暗い

非常に暗い画家だ
初期の作品にある数々の自画像みると
とても写実的に描かれている
チケットにも描かれている
「男」という作品には
レンブラント以降の作品で描かれているいわゆる「眼の光」がないにもかかわらず
鋭い眼力
しかし作品半ばから
戦争を描いているからでしょうか
褐色の赤
くすんだ灰色

なんだか素人には
すべての絵の具の色を
間違えて混ぜ合わせてしまったような色が
はびこる絵にしかみえない
わずかに絵の具を水で溶いたような
薄い輪郭で人だの物が判る
暗く難しい画家でした
外に出ると
昨日までの黄砂も吹き飛ばした
青い空
明るい美しい

人生こうでなくっちゃ
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