こんにちは

 

 いろをたのしむceleste★ERIです

 

 

 今年の11月でカラーセラピーに出会って

 10年になります

 「いろいろ手を出しては続かない」人

 だった私が

 紅茶は25年 カラーは10年

 ピアノは何度も中断しつつ40年

 どれも細々とではありますが

 3つも好きなことがあれば

 十分幸せと言えます

 

 カラーの学びはまだまだここから

 そんな今の私を刺激する色の一つが…

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 「黄色」ですね、イエロー。

 この色を見てウキウキするときは

 好奇心旺盛がプラスになっているかも

 一方で知識・情報を司る色でもあり

 特に今の世の中情報に溢れすぎて

 混乱したり自分の意思を見失ったりしている

 ことを教えてくれることもあります

 

 

 

 先日のグループワークで

 親子御三方がこの色を選ばれました

 さすがに私も驚き

 イエローのメッセージをお伝えした後

 お一人ずつお話を聴いて

 すぐに「もう一本」選んでいただきました

 

 

 親子だろうが兄弟だろうが

 1人ずつ違う人間

 その色に対する感じ方も全然違うはず

 

 

 たとえばこういう組み合わせだと…

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 イエローの類似色ゴールド

 イエローの反対色パープル

 一つ前の記事で

 「カラーセラピーの会を開くと

 私の中のカラーの知識が

 また経験と知恵に昇華されていくのを

 実感します」

 と書いたのですが

 まさにイエロー&ゴールドの状態

 ゴールドってそのまま訳せば

 「金」ですよね

 お金に相当するもの・

 お金では買えない掛け替えのない財産

 経験・知恵がまさにゴールドのキーワード

 

 

 

 ではイエロー&パープルの組み合わせだと

 少し苦しい状態かもしれませんね

 イエロー=個の確立・アイデンティティ

 パープル=個性・人と違う

 なんだか似ているキーワード

 どういう風に受け取ればいいでしょう??

 

 

 

 「紅茶好きカラーセラピスト」を名乗る私が

 イエローをイメージする紅茶は

 インドのニルギリ

 こちらもレッドでお勧めしたルフナ同様

 耳慣れない産地ですが

 ルフナとは違う万能の紅茶なのです

 この「万能」というのがモノは言いようで

 ニルギリは強烈な個性がないので

 よく言えば「無難」悪く言えば「特徴がない」

 でも確かにあるんです

 ニルギリにしかない美味しさが…!

 ニルギリにはレモンのスイーツが

 とても良く合いますが王道すぎるので

 イエロー+パープルを選んだ方には

 別のティーフードをオススメします

 

 

 

 これらのメッセージは後日お伝えしますね