HP 妖精とアートフラワーアレンジメント FéDew「セレスト」
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こんばんは
Michikoです。
西日本を中心に台風の被害があちこちに起きているようです。
暴雨風域に入っている皆様、大過ありませんように、お祈り申し上げます。
東京は台風の影響が思ったより、少なく、(申し訳ないような気持ちがしますが)
今日は銀座の ギャラリー桜の木 へ 林 みちよさん の作陶展へ行ってきました。
先日、出かけて思い悩んだ末、虫食いの穴のたくさんある、蓮の葉の陶器を決めてきたので、今日はその受け取りとお支払いに。
ギャラリー桜の木のオーナーの岩関さん親子は新潟の出身でいらっしゃいます。
数年前、たまたま、銀座を歩いていて、篠田桃紅さんの個展の看板をみつけ、ふらっと入ったのがきっかけでした。
林先生の陶器は婦人画報などで拝見していて、陶器なのにシルバーの釉薬がかかっているので、そのモダンさに心惹かれていました。
今回は蓮をモチーフにした作品がメインでした。
蓮は大好きな花のひとつ。
ですが、生けることも難しいし、花の持つ気配のこの世のものではないような空気感に近寄りがたいものも感じています。
香りも好きで、ベトナムで飲んだ蓮のお茶は忘れられないものでした。
今回、求めた蓮の葉の陶器は林先生が撮影が済んでいないとのことで、残念ながら、2週間後に送ってくださることに。
手元に届いたら、すぐに、花をいれてお見せしたいと思います。
お楽しみに!
2週間ほど前、以前から欲しいなあ~と見上げていたマンションの前の県立医療短大の 棕櫚の木。
たまたま、にせアカシアの枝を剪定していた方にお願いしたところ、快く3枚切って頂きました。
こんな風になりました。
大久保洋子作
それではまたお会いしましょう。
お休みなさい。
Love, Michiko