久々に家庭菜園のお話。
シンガポールの園芸屋さんで購入した蘭(おそらくデンドロビウム ビギバム)を大事に育てています
12月~1月に頑張って花を咲かせてくれ、花が終わった後も、元気に育ってくれています
1月の花の様子は、こちら
現在の様子は、こんな感じです
結構もりもり。植木鉢が小さくなってきたかもしれません
さて、最後の花以降、新しいバルブが伸びてきました
どうやら、デンドロビウム ビギバムは、バルブと呼ばれる茎のようなものが、地面から次々と生え、そのバルブに花芽がついて、花を咲かせてくれるみたいです
新しいバルブにも、花芽が出てきています
写真下手すぎでよく見えないかもしれませんが、明らかに葉とは違うものが、小さくぴょこっと、生えてきています
可愛い~
これがにょきにょきと伸び、そこに蕾がつきます
そして、私が調べた限りでは、花が終わった後のバルブは花は咲かないし、どんどん茶色くなっていくけれど、栄養が蓄えられているから、2~3年くらい放置してその後取り除く、というものらしいです。
しかしながら、うちの子、古いバルブに新たに花芽のようなものが出てきています
おそらく1年ほど前に花を咲かせたバルブで、根元にはすでに茶色い斑点が出てきて「役目果たした…」って感じなのですが、ここにきて謎の行動をとっています
花芽なのか何なのか… 見守っていきたいと思います
これからも大切に育てていきます