お料理のお話。
最近、せっかくシンガポールに住んでいるのだから、珍しい食材を使ったトロピカル料理やローカルフードを作ることにチャレンジしています。
今回は、バインミーを作りました
バインミー自体は以前にも作ったことがあるのですが、その際はパンは自作したけれど、レバーパテは市販のものを使いました
以前バインミーを作った時の記事はこちら↓
そこで今回は、レバーパテから手作りしてみました
きっかけは、ウェットで新鮮な鶏レバーを発見したこと
ちょうど主人が数日前に「バインミー食べたいなぁ」とつぶやいていたこともあり、早速鶏レバーを購入して、調理してみました
ウェットの鶏内臓コーナー。とても新鮮そうです
さて、この新鮮な鶏レバーを、クックパッドのレシピを参考に、セロリや人参、玉ねぎ、各種ハーブを入れて、煮込みます
ブランデーがなかったので、ダークラムで代用しました
無事、レバーパテの完成
結構美味しくできて、主人に褒められて嬉しい
パンも焼いて~(前回の配合と一緒です)
今回、天使の拍手が非常に長く続きましたぱりぱり~
(※天使の拍手(天使の囁きとも言われています)とは、フランスパンなどのハードパンが焼きあがった時に、パチパチと鳴る音のことです
要は、表面がひび割れていく音なのですが、この音がするとパリパリ感が高い気がしています)
ここにレバーパテを塗って、下味付けて焼いた鶏肉、なます、パクチーやレタスを挟んで、バインミーの完成
食いしん坊なので、具はたっぷり
美味しくできたと思います
ちょっと薄味だったから、次回からはソースを作ってみてもいいかも
ちなみに、残りの鶏レバーは、低温調理でじっくり火入れしてみました
低温調理すると、フォアグラのようにねっちょり濃厚~
初めての食感で、こちらもお気に入りメニューになりそうです
痛風注意…
トロピカル料理のレシピは、以下の本やオンライン英会話のフィリピン人先生、googleを参考にしています
次は何を作ろうかなぁ