家庭菜園のお話。
シンガポールの園芸屋さんで購入した蘭(おそらくデンドロビウム ビギバム)を大事に育てています
前回、長々と咲き続けてくれていたお花が、ついにしぼみ始めたので、花を切ったことをご報告しました。
お花を切られた現在の姿は、こちら。
ただの草~ これはこれで可愛いけど
でも、よくよく根元を見てみたら…
見て見て!もう新しいバルブ(茎みたいなもの)が出てきています!!
デンドロビウム ビギバムは花の時期が終わると、根元から新しいバルブを出して、それが成長していくつか葉をつけた後、そのバルブのてっぺんに花芽を伸ばして花が咲きます。
通常、花の時期の終わり~新しいバルブを出すまでは、少し休憩するのですが、前回花を切ってから今回のバルブが出てくるまで…わずか2週間でした
え、こんなに早いサイクルで、もう次の花を咲かせちゃうなんて大丈夫?
シンガポールの常夏クオリティがなせる業…?
あんまり花を咲かせすぎると、株の体力が心配になりますが、今のところ元気なので、自由にさせてみたいと思いますドキドキ…
これからも大切に育てていきます