お料理のお話。
最近、せっかくシンガポールに住んでいるのだから、珍しい食材を使ったトロピカル料理を作ることにチャレンジしています。
今回は、タイカレーを作りました
といっても、タイカレーは大好きなので、これまでも何度も作っています
今回、何が新しいかというと、この食材を使ってみたかったのです
ターキーベリー(水滴で中身ほとんど見えんがな
)
日本名でスズメナスビという、ナス科の食べ物のようです
タイの食材を扱うスーパーでよく目にしていて、ずっと気になっていました
調べてみたところ、タイカレーに入れると美味しいのだとか
ブドウみたいに、房に沢山実がついているので、1つずつ取って…(意外とこれが大変)
なんだかグリンピースみたい
ちょっとかじってみると…
トマトのような切片でした(ピントが…
)
お味はというと…苦いですが、ゴーヤのような美味しい苦み。
チキンで作ったタイカレーに入れました
サフランライスと合わせて…
(シンガポールではサフランが日本よりも安く買えます)
温泉卵やらタケノコの煮物やらつけて、完全にタイ感をぶち壊していますが、まあ良し
さて、ターキーベリーちゃんは、しっかり煮込んでもぷりっとした食感が残っていて、歯ごたえがあって美味しかったです
加熱すると少し苦みは抑えられるかな?
けれどこの苦みが、アクセントになって良きです
食感は、新鮮なグリンピースのような感じかも?
主人からは、「ターキーベリーが豆っぽくて、これだけで満足感があるから、次回からは肉じゃなくてエビのカレーに入れたらいいと思うよ」、とのアドバイスをもらいました
今度やってみよう~
トロピカル料理のレシピは、以下の本やオンライン英会話のフィリピン人先生、googleを参考にしています
次は何を作ろうかなぁ