シンガポールで購入した苗でイチゴを育てています。

しかしながらこのイチゴ、「Strawberry Snow White」と表記があるにもかかわらず、赤い実をならせるため、もはや何の品種か分からず…滝汗

赤い実がなることが判明した時の記事はこちら

 

 

 

さて、その赤い実ですが、どうにもすっぱくてあまり美味しくありませんショボーン

肥料を変えてみましたが少し改善したくらい。

そこで、改めて苗を観察したら…

 

クラウンが沢山に分かれている…!ポーン

 

イチゴは通常、収穫時期が終わるころに、ランナーという足みたいなのが伸びてきて、それを土につけておくと、根が生えて新しい子株が出来上がります。

親株は何年も実をつけることはできますが、だんだん美味しくなくなってきてしまうので、大体は子株に世代交代していきます。

そして親株は長く育てていると、クラウンと呼ばれる根元部分が分かれてきます。

 

つまり、この株はすでに結構お年寄りな予感…だから実が美味しくないのかも滝汗

(※品種によって根元部分の分かれ方は異なるようなので明確には言えないのですが)

 

ただ、調べてみると、海外のイチゴにはランナーを伸ばさない種類もあるらしく、うちの子がどうだか不明あせる

そのような種類はクラウンを分けて増やし、その際に根を綺麗にしたりすることで、大分リフレッシュされるとの情報を得ましたが、経験がないのでなかなか実行に移せないでいました…ダウン

 

などとモジモジしているうちに…

ランナー キタァァァァアアアアア…!!!

 

これまで全くそんな素振りを見せなかったのに、突然生えてきました!!

なんだよぉ、心配させるなよぉデレデレ

 

嬉しくて早速土にくっつけました。ちゃんと根付いてくれるといいなラブラブ

 

今のところ1本しか出てきていないので、ランナーが出にくい種類なのかも…

大切に育てていきたいと思いますルンルン

 

 

日当たりが悪いので、いちごにはこんなLEDを当てて育てています↓