LED水耕栽培にハマり中。
いろいろと調べているうちに、ひとくちに水耕栽培と言っても、肥料を入れた水だけで育てる方法や、ハイドロボール、パーライト、バーミキュライトといった土台を使う方法などバリエーションがあることを知りました
結局どれがいいの と思い、せっかくなので比較検証してみることにしました~
比較するのは、以下の3種類。
①肥料入りの水だけ
②肥料入りの水+ハイドロボール
③肥料入りの水+バーミキュライト
これらをLEDの下で育てて、成長に差があるか見ていきたいと思います
今回、実験に参加してくれるお野菜はこちら
シンガポールのフェアプラ(スーパー)で購入したレタス~
1週間くらいバーミキュライトの上で育てて、もさもさにしておきました
続いて培地の用意
①肥料入りの水だけ栽培は、蓋つきのタッパーを用意して…
蓋に穴をあけて、藻が生えないようにアルミホイルで覆って…
中に水を入れて完成!
発芽用バーミキュライトから引っこ抜いたレタスちゃんをスポンジでくるんで、穴に埋め込みます
②③バーミキュライト、ハイドロボールの培地は、100均の受け皿付きザルに不織布を敷いて…
その上にバーミキュライト、ハイドロボールを入れて…
水を入れて、これまた発芽用バーミキュライトから引っこ抜いたレタスちゃんを植え付けました
種は、紫っぽいレタスと緑のレタスの混合でしたが、色づきの具合も比べたかったので紫っぽい方をチョイスしました。
並べると、こんな感じ
これをLEDライトの下にセットして、比べていきたいと思います。
どんな結果が出るのやら…
私の予想は、「成長早い←③バーミキュライト>②ハイドロボール>①水→成長遅い」です
しっかり根が支えられていた方が植物も安定して成長できるのではないかと…。
またレポします
使っている植物用LEDライトはこちら