“久しぶりに読み返してみた”

学生の頃、海外にてしばらく学生をすることになり今では考えられないけど、その学校でも唯一の日本人であり、市内でも日本人は、ほぼ見かけない状況で過ごした経験がある。

その時にたまたま仕事を兼ねて会いに来てくれた知人よりいただいたがこの本

源氏慶太さん著の
 "見事な娘"

当時20歳位の私にとって興味ある内容でもなかったが、なんせぐすん日本語に飢えていたため何度となく読み返したのを覚えている。

その頃と同じ歳に成長した我が家の子供達も
含めて彼らの言葉使いには
比較しようも無いほどガーンアセアセ
信じられない変貌を感じてならない

私達も新人類だの、態度がなって無いだの
世間では色々叩かれたりしたが、
最近のこの状況は、次元が違いすぎてガーン

せめて言葉は、最後まで語尾を大切に話して
目上の方には、気を遣って丁寧な言い回しを
日本人🇯🇵として誇りを持って日本語を大切に
継承していけないものかと叫び思う人は、もう
少数派でしょうか?淋しいばかり…

言葉の語尾の大切さを教えてくれた一冊本
凛とした背筋が伸びた主人公の桐子の言葉の
語尾が素敵です。


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