I couldn't be happier last night,,,
どんな書き出しがふさわしいのか分からない程、
まだまだ昨夜の再会と出会い、そして会話の素晴らしさと興奮が覚めやらぬ今。w
なんだか
このまま心に1つの素敵すぎる思い出として残しておいた方が、
文字にしてその感動と興奮を上手く表現できなくてもどかしくなるよりいいような気がしなくもないけど
でも絶対書きたい!って思う複雑な心境w
それほどまでの夜ってめったにないことだけど、
ここずーっと求めていた刺激みたいな感じがして本当に嬉しかった♡
まさに「ビビビ」という電流が流れっぱなしの昨日は
表参道のAW Kitchenからスタート☆
この日の第一の目的は以前ご紹介したChiyono Anne(記事はこちら♪)でPRマネージャーをされている
Ayaさんに約10年ぶりくらいに再会すること( ´艸`)
ロンドンで出会った時私はまだ14,5歳とかでそれ以来ぶりだから
ちょっとどきどきでもワクワクみたいな感じで待っていました♡
そしてもう1つはChiyono AnneのデザイナーChiyonoさんも一緒にということで
初めてお会いさせていただけるということ♡
久しぶりの再会に、初対面とどんなディナーになるのか想像ができなかったのですが
Ayaさんとは全くと言っていいほど10年という歳月のブランクを感じず、
Chiyonoさんはとてもキュートで魅力的な方で意気投合し、
もーーー3人で喋りまくり!!!
その内容も、
たわいもない会話もあれば、ファッションやいかに好きなものや価値観が似ているかみたいなガールズトークがあり
はたまたChiyonoさんのランジェリーに対する熱い思いやビジョン、
そしてそれを多岐にわたる知識とオーガナイズ力でサポートするAyaさんのビジネスのまじめな話など
いろいろ

信じられない程充実していて、
3人が心の底から話をして、時にはアイディアや意見を出し合い、そしてそこに深く共感できる時間でした。
3人には共通するところがいくつもありそうだったけど
特に花が咲いたのはやはりファッションの話♡
どこの何が可愛いっていう話よりも
それぞれが持つファッション哲学みたいなの寄りだったかなw
Ayaさんは何度も言うように昔から本当にお洒落だし、Chiyonoさんは自分のブランドを立ち上げているし
私もファッションは物心ついた時から好きだったから、あくまでまだまだ発展途上だとしても
現時点で今までの経験や挑戦が培った自分たちの軸みたいなものはすごくしっかりしていて
聞いていると「うんうん!」と納得できることもとても多かったです。
中でも私たちは、
「ものを長く大切に着る」
「安い=だめ、高い=いい、ではなくそれの本当の価値を見出すようにする」
「質を大切にすること」
そして
「自分を知ること」
にはとても深く共感しあっていました。
そしてその考えはChiyono Anneのブランドにも通ずるということで、
ブランドの話も沢山しました。
ロンドンでは"Sustainable Fashion"という考えがあるみたいで、
このsustainableというのは「持続できる、持続可能な」という意味。
つまり「ものづくり」にからめて話をまとめると、
ものを作る際にエコな素材を使って環境に配慮し優しくいることで地球に負荷をかけないこと、
素材の無駄などを最小限にし、無駄をはぶくこと、
またはそのもの自体を短期的なものではなく長期的なものとして扱うこと、
こういったことを通して環境や社会にとって持続性のあるファッションを求める考え方。
ちょっと難しいけどw
ファストファッションが流行る中、それはとても素敵なファッションの1つだし
私も大好き♡
でも、それを安いからといって使い捨てにするのではなく
1つ1つを見極めて大切にできるようなもの選びをすること。
逆に、
高いものはちょっとね・・ってなるときもあるけれど
本当に質にこだわられていていいものはずーっと廃れずに長く着れたり、持てたりする。
そうしてものを大切に長く持つようになる人が増えれば
ゴミは減り環境にとても配慮されたものになる。
(雇用問題とかはまた別にあるんだけどね・・)
ちょっと話はずれずれ?wそれそれ?wだけど、
Chiyono Anneのランジェリーもbespokeというオーダーメイドで普通の下着よりはもちろん高いかもしれない。
でもそこにはこだわりぬかれて選ばれた素材でできていることは間違いなく、
自分の体だけのために作られた下着だからどこにもないフィット感で
そんな下着ならずーっと長く大切に着たいと思うでしょ?♡
そういうものは長期的にみると経済的だし環境にもとてもいいという素晴らしいことづくめ

っとね!
さっきみたいな話やらを永遠とし続けてご飯は美味しいし
お酒はすすむしw
Two Roomsに移動したら
さらに美味しいカクテルと素敵な夢の話がすすむすすむw
仕方なく「今日はこの辺にしよっか」(でも午前1:30)といった時には
やりきった感満載の3人だったのです( ̄∇ ̄)
Happyの一言に尽きた夜でした♡
とにもかくにも、
素晴らしい再会と出会い。
10年前のふとした出会いが今こうして繋がって、更なる繋がりをもたらしてくれた。
Ayaさんに感謝。
Chiyonoさんに感謝。
そして今こうした繋がりを持つことができている環境を与えてくれた
両親にも感謝。
そしてこれからもよろしくです♡
What a blessed night it was
