ゴーヤの実が育っていました | 株式会社セロリ総務担当のブログ

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元気をくれる身近な風景や生き物たち、人とのつながりに感謝して、毎日ではありませんが書いています。

 

台風一過の晴天というように、雨風がひどくても、行き過ぎれば

ほっと一息つけるなら、まだ気持ちを持ち直せるかもしれないのに、

そういう状況ではない、2020年この夏の各地の大雨による災害。

 

各地のニュースを見るたびに心が固まってしまいそうな、ここ数日の

株式会社セロリ総務担当ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

出勤時刻の頃からは、さほど強い雨は降っていない今日の厚木。

外回りの点検ついでに、

久しぶりに株式会社セロリ敷地内のゴーヤの様子を見てみました。

 

1週間前に追加で張った網に、伸びた蔓をひっかけておいてみたのは、

風で見事に落ちており、草の間に地這えのようになっていましたが、

もっと根元の近くで小さい実をつけていた雌花があったあたりを覗いてみると、

実はしっかり大きく全長15cmくらいになっていました。

 

食べごろになると、いぼがふっくらして苦みが少ないアバシゴーヤなのに、

まだ、いぼが尖っているので、収穫は待ちです。

 

 

もともと張ってあった網には、ゴーヤより朝顔が大きな葉を広げていますが、

 

 

咲いている花は確かにゴーヤのものなので、これからも

実をつけてくれることを期待して肥料はあげることとし、

朝顔も、あまりに立派なので、抜かずに共存させようと思います。

 

小さなことからでももらえる元気を積み上げて、できることを

できるだけやっていこう、その元気が、誰かに少しでも伝わればいいな、

と思う株式会社セロリ総務担当でした。