昨日、まだ明るいうちから空には大きな十三番目の月が
掛かっていました。
それを見たのは17時前だったのに、もう随分、南よりにあるように感じ、
株式会社セロリ総務担当の月見をする東側の窓からは、
暗くなる時分には見えないかも…と思いました。
それでも、この頃は、日が落ちるのがだいぶん早くなってきたので、
窓辺にくだものを飾り、枝豆をゆでる準備をする頃には、
夜空にかかる豆名月を見ることができました
栗はお供えしなかったので、栗名月ではなくあえて豆の方とします。
先月の仲秋の名月に引き続いてサツマイモ、そして先週末、今年初彫りした
里いもも食べましたが、「芋名月」は仲秋の名月の時に、言うらしいですね。
その後、もう少し時間をおいて、実家や義母に電話した際も、
「十三夜見た?」「見えた」と合言葉のように言い合い、
離れたところに居ても同じ月を見られる喜びを感じる夜となりました。