すっかり秋 | 株式会社セロリ総務担当のブログ

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元気をくれる身近な風景や生き物たち、人とのつながりに感謝して、毎日ではありませんが書いています。

台風21号が来る前にアップした前回から、ご無沙汰しておりました。

まもなく半月が経とうとしていることに気付き、驚いています。

 

この間に起こった災害で、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。何かを失った悲しみは

簡単には癒えないかと思いますが、徐々にでも、日常の生活を、

出来るだけ取り戻されますよう、心より願っております。

 

さて、下の写真は、昨日の朝に撮影したもの。

今日は、アサガオも雨に濡れています。

 

 

実は、このアサガオの一叢の下、ちょうど紐が垂れている辺りに、

以前植えたコキアがあるのですが、見えません。

 

こんなに秋冷の候となってきたなら、コキアも色づき始めて良い頃

なのですが、このとおり埋もれているので、夏を通り越したことを

実感したのかどうか、青いままのようです。

 

アサガオの横に延びていた謎のつる草(後日、アップします)は

昨日片付けたので、

アサガオも片付ければ、コキアの紅葉が始まるかもしれません。

 

 

そして、上の写真は、時期をずらして育ったミニトマト。

最近花がつき始めましたが、この涼しさでは実がなるかどうか・・・。

 

雑草にまみれながらも、葉っぱは活き活き茂っています。

今日は全く寒いと感じるくらいですが、この後、まだ暑い日も戻る

とのことですので、こちらはもう少し様子を見たいと思います。

 

季節の変わり目、変わりやすい天候にドキドキしてしまいますが、

脱ぎ着できる服装を心掛け、体調を崩さないようにしないとですね。

 

また、「春は苦味、夏は酢の物、秋は〇〇、冬は脂と心して食え」と

(貝原益軒『養生訓』より引いて、小児科医の真弓定夫先生が

『つながるいのち』をテーマとした講演会で教えてくださったのですが、

今、肝心の秋の食べ物が思い出せません。

水分が多い「果物」は、どちらかというと夏にふさわしそうですし、

「実のもの」?だったか「根のもの」?だったか・・・

いずれにしても、季節に合った食べ物の力も借りて

元気を出しましょうと思う株式会社セロリ総務担当でした。