お彼岸に、義母に習いながら、じゃがいもを植えてきました。
種イモを、芽が出ているところが偏らないよう半分に切り、
切り口に灰 (何年もこのために保管されている灰らしいです) を
まぶします。
バケツに入れて、一足と一握り分の隙間を空けて、
切り口を下にして置いていきます。
合間には二握り分の肥料(カルシウム等)を置いて、
土を寄せて終了です。
昨年11月に残菜入れ場として穴を掘ったところも、あらかじめ
埋めて耕されており、ジャガイモ畑となったのでした。
5月末から6月の収穫を楽しみに作業を終了。
株式会社セロリ総務担当が加わる前に、まっすぐ植えられるよう
紐を使って、線を引いていた義母は、夜、腰を痛がっていました。
来年は、その作業もやらなければ一人前にジャガイモ植えをした
とは言えませんね。




