先週後半から日曜にかけては、毎晩お月様が綺麗でした。
十三夜の日は、月そのものは見なかったのですが、
夜ベランダに出た時に感じた光で、あれ、10月のお月見の日だったかな
と気づくくらいの煌々とした明るさ。
15日の十五夜は、遅い時間帯、周りにあまり照明がないところで見ましたが、
満月の澄んだ光で懐中電灯がいりませんでした。
日曜日はスーパームーンだったのでしょうか、十六夜、早い時間帯、
東の空に、暖色系の大きな月が見えました。
ひとつ飛ばした14番目の月の日、まだ月が出る前に行ってきた
神事協賛助会の賛助会フェア。
お約束どおり、見学させていただいたブースのご紹介をさせていただきます。
ここは、阿部興業㈱さんの展示ブースです。
以前、神事協のイベントが相模原であった時も
素敵な木のドアを展示されていましたが、
今回は新開発の2連ポケット型引き戸の
(たぶん展示用に)高さを抑えたものを見ることができました。
間口が広く取れる、軽い操作感の引き戸は、
実用新案申請中のようです。
木製ならではの優しさが感じられるだけではなく、
安心なのは、「手先の扉が2番目の扉に格納されるポケットタイプ」のため
「からだや物が挟まりにくい」とのこと。(「 」内は、カタログより引用)
建付けの悪い引き戸で、開け閉めにストレスを感じた経験のある
株式会社セロリ 総務担当、老後の住まいにはこれでしょう!と思いました。
大きな家具の移動や、車いすで通るのにも余裕がありそうですねと、
ご説明くださったブース担当の方に、感想をお話ししました。
手作り感あふれる仕上がりにこだわった「Nachural Vintage」と題する
インテリアドアシリーズの、
木の表情を生かした塗装見本も見せていただきました。
上の写真の向って右側のパンフレットに見えているヴィンテージブルーも、
ヴィンテージグリーンの敢えて刷毛むらを残した色合いも
おしゃれで素敵でした。
阿部興業のご担当者様、ご対応いただき、ありがとうございました。


