穏やかなお天気で、大山も安らいで見える今日の厚木。
朝の気温はさほど高くなく、事務所前の外のスペースでするラジオ体操の時には、
手が冷たくて、思わず軍手をはめてしまった株式会社セロリ総務担当です。
3連休に地域の行事でお餅つき、というニュースをあちこちで見ました。
臼と杵でつくお餅、おいしそうですよね。
そして、拝見した画像の中には、出来立てお餅の近くにおいしそうなお漬物も並べられていました。
そういえば、昨年12月に漬けたたくあんはどうなっているかな、と
漬物桶を開けてみたのですが、今回は大失敗。
そもそもつける前の段階で大根を干し過ぎたのか、水が上がっておらず、
大根の外側は漬かっているのですが、内側がスカスカでした。
水が上がらない時点で、重しが軽いあるいは塩が少ないという指摘は受け、
重石は足してみました。
塩はよく5パーセントと言われるところ、6パーセントにしていたので十分でしょう。
実際、大根の外側の味は、日に干した大根の甘さを、天塩がよく引き出しておいしく、
これが大根の中まで沁みていたら、どんなにごはんが進むだろうかと残念。
今回、大根葉の干したものを一緒に仕込まなかったのも以前成功した時とは違う点
ということも備忘録に一応入れておきます。
何より、ちょうど良い頃合いを逃さないようにしなければいけませんね。

