昨日よりは暑さが治まっているように思われる今日の厚木。
それでもセミの声が今が盛りとばかりに響いていて、暑さを増して感じさせています。
昨日はあつぎ鮎祭りのおみこしを見てきた株式会社セロリ総務担当。
おみこしが出発するときの唄を初めて聴いて
伝統を引き継いできた町衆の根っこの力のようなものを感じ、
呼吸を合わせて神輿を担ぐ人たちを見て、暑さの中で
テンションが上がりました。
昨日・おとといは、厚木だけでなく、各地でいろいろな夏祭りが行われたようですね。
株式会社セロリ総務担当の故郷でも、8月初めは数日間にわたって
能代七夕があります。
大きな城郭状の灯篭が、美しい笛の調べとともに街を引かれ、
最後の日には、ねぶ流しと言って火をつけて海に流されます。
(下記引用)
「ねぶながし」の語源は、元禄時代(1690年頃)、子どもたちが旧暦7月6日の晩に「ねふねふ流れ、豆の葉にとまれ」と囃して歩き、眠気を覚ましたこと(眠り流し)に由来していると言われています。
(以上 能代市能代ねぶながしのページにリンク より)
各地のお祭りにも、さまざまの由来があろうと思いますが、この時期のものには
暑さに負けずにモチベーションアップしようという意図も含まれているというのは
納得できます。
台風や猛暑への心構えもしつつ、
お祭りの後も、お祭りのエネルギーにあやかって
元気に過ごしていきたいと思う株式会社セロリ総務担当です。