ゴールデンウィーク前にもご紹介した相模原市の「相模川ふれあい科学館」
入館して奥に進むと、中庭というか露天の水槽スペースもあり、
魚たちと触れ合うこともできます。
餌がもらえることがわかっているので、近づくとアユやウグイが寄ってきます。
フラッシュをたかなければ、館内撮影もOKなので、
写真を撮られることにも慣れている感じです。
水に餌を持った手を入れると、その手をつんつんしながら
餌を食べる魚たち。
めったにできない体験に、子どもたちは大喜び。
ザリガニ取りも、この頃の子どもたちもしていないわけでもないのでしょうが、
株式会社セロリ総務担当は、そんな子どもたちの姿をしばらく見ていないので、
息をつめて、どこを摑まえたら手が痛くならないか、真剣なまなざしのこの姿を
うれしく眺めました。
実は、館内への入り口に続く桟橋?の上には、こんな注意書きがありました。
科学館の前面に、館を取り巻くように配置された池や、向かい側に流れる水路では
しっかり水着を着た子どもたちや、
そこまでではないけれど普段着で、じゃぶじゃぶ水遊びをする子どもたちもいて、
それを見守る保護者の方たちも楽しそうでした。
ヒトも、水辺の生き物ですね。






