前に、ゲンペイカズラの白い花が咲いたと書きましたが、
白いのは額でした。
その中から出てくる赤いのが、花。
源氏(白)の隆盛期の中、1個咲いた赤い花は、
まだ、平清盛のお父さんくらいでしょうか。
もう、清盛誕生でしょうか? 好きだった日本史の流れも
この頃、あいまいになっている株式会社セロリ総務担当です。
花の中形からいうと、バレリーナのように見えるのですが。
額が、薄緑色やピンクに変化していく時期もあり、
源平の栄枯衰勢になぞらえてみることのできる
楽しみな一鉢です。
まだ5月なのですが、今日も暑くなりそうです。
みなさま、水分補給を心掛けて、お元気でお過ごしください。

