葉っぱにあまり勢いがなく、もう芽は出さないのでは、とあきらめていた
胡蝶蘭の鉢植え1個に新しい茎が伸びて、
そこに花芽がついているのを、おととい、発見しました!
古い茎は、すっかり茶色くなっていますので、もう少し短く切ってもよかったということでしょうが、
それは結果論なので、花芽の出るところまで切りすぎてしまうよりはよかったです。
株式会社セロリ事務所の窓際に置いていたので、
新しい茎は、外(光)に向かって伸びていました。
今日は、昼間、温かくなるとのことでしたので、
外に出してみました。いったん出したら出しっぱなしにしようと思っていましたが、
花芽がついていると、やはり過保護になってしまいます。
まあ、今夜は冷え込むと天気予報で言っていましたし・・・と、
写真は事務所の中に戻す直前の様子です。
そして、今日、株式会社セロリの作業場の垣根 ベニバナトキワマンサクに
一部、花が咲いているのも発見しました。
2月の大雪の時、すっぽりと雪に包まれて、
きっと植えられてから経験したことのない
積もられ方をしたベニバナトキワマンサク。
「まん(つ)咲く」というその名の言われにかかわらず、
今年は桜より開花が遅くなりましたが、
遅咲きでもいい、よく咲いてくれました!
胡蝶蘭も、きっと、がんばってくれると思います。


