胡蝶蘭の花芽とベニバナトキワマンサク | 株式会社セロリ総務担当のブログ

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元気をくれる身近な風景や生き物たち、人とのつながりに感謝して、毎日ではありませんが書いています。

葉っぱにあまり勢いがなく、もう芽は出さないのでは、とあきらめていた

胡蝶蘭の鉢植え1個に新しい茎が伸びて、

そこに花芽がついているのを、おととい、発見しました!



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古い茎は、すっかり茶色くなっていますので、もう少し短く切ってもよかったということでしょうが、

それは結果論なので、花芽の出るところまで切りすぎてしまうよりはよかったです。


株式会社セロリ事務所の窓際に置いていたので、

新しい茎は、外(光)に向かって伸びていました。



kochouran20140410-1


今日は、昼間、温かくなるとのことでしたので、

外に出してみました。いったん出したら出しっぱなしにしようと思っていましたが、

花芽がついていると、やはり過保護になってしまいます。

まあ、今夜は冷え込むと天気予報で言っていましたし・・・と、

写真は事務所の中に戻す直前の様子です。



そして、今日、株式会社セロリの作業場の垣根 ベニバナトキワマンサクに

一部、花が咲いているのも発見しました。


benibanatokiwamannsaku20140410


2月の大雪の時、すっぽりと雪に包まれて、

きっと植えられてから経験したことのない

積もられ方をしたベニバナトキワマンサク。


「まん(つ)咲く」というその名の言われにかかわらず、

今年は桜より開花が遅くなりましたが、

遅咲きでもいい、よく咲いてくれました!


胡蝶蘭も、きっと、がんばってくれると思います。