昨年のうちに、もう耕運機がかけられていましたが、
昨日の雨を受けて、今日は土が活き活きしているように見えます。

切った藁を、すき込んでもらい、
春に向けてじっくり、地力を回復させているところなのですね。
冬眠のカエルや、タニシ等のほか、たくさんの微生物も
ここで、この寒い季節も何らかの生命活動をしている筈。
ああ、そう考えると、株式会社セロリ総務担当自宅ベランダの土たちは、
ゴーヤを抜いた後、放っておかれてかわいそう・・・。
寒くて、なかなかベランダに出たくないというのは、まったくのいい訳です。
シーズン中、あんなに楽しみをもらったのだから、
春への準備ができるようにしてあげなくては!ですね。