ルナ。
ヘルニア発症でした。
レントゲンを撮り腰椎と胸椎に若干の狭窄があり
『ヘルニアの初期』と診断され
2本のお注射をして帰宅しました。
午前中に三女の用事で出かけており
お昼に帰宅すると
いつものように玄関(1F)でお出迎えしてくれました。
お決まりのいつもの『ママ!ママ~!』攻撃も
存分に愛おしく受けました。
でも・・・いつものように階段を上がる後ろ脚が
なんか変・・・ン??
それから気になり
様子を観ていましたが
時間が経つにつれだんだん動かなくなりました。
少し離れて「ルナ~!」と呼ぶと腰をまるめてヨチヨチ歩き。
やっぱり変ッ!!
速攻かかりつけの病院へ。
私の話すルナの様子を聞き
先生は優しくうなづきながら
ルナの後ろ脚を触診し
「ヘルニアのようですね」って。
後ろ脚が震えて開いていっちゃうのだそう。
力が入らないってことなのでしょうね。
私の頭の中は「うそ!!うそー!!」
正直、ルナがヘルニアになるなんて!
ネコのようにしなやかで軽やかなルナは
ヘルニアとは絶対無縁だとなぜか確信があったの。
今日もヘルニアだなんて全然頭になくて(涙)
足が痛い?肉球に何か刺さった?くらいにしか…
病院から帰宅後は病院に行く前より歩けない。
ってか自力で立てないの・・・
注射のせい?お薬が効いてるのかな?
大好きなごはんも自分で行けず
口元まで運びました。(食欲はバッチリ!→さすが!)
おトイレも夕方から一度もしてません。
明朝。
今夜のルナが夢でありますように。