意識は昨日と比べるとややすっきり。

食欲無し、熱は相変わらず39度でしたが、体調はよかったです。

あいかわらずすごく熱くなったかと思うと、すごい寒気とかに襲われましたが・・・

ノロウィルスにかかったあのときを思うと全然楽。


ですが、インフルエンザなので仕事場へ行くと大変なことになるということで、もう一日お休みをもらうことに。



もちろんネット禁止です。


とりあえず布団で横になっておきなさいということで、布団の中で本を読むことに(*ノノ)

具合が悪くなってきたらすぐ寝るつもりで。


今日読んだ小説はこちらヽ(・ω・)ノ「魔女の結婚」全14巻


コバルト文庫です。

ちょっと古めのお話。

作者は「伯爵と妖精」を書いている谷先生。


もともとずっと気になってたお話です。

確か1巻が出たころ、書店で見かけて、ストーリー面白そうだったし、絵もかわいかったのでずっと気になってたのです。

当時はまだ学生だったので買いたかったけれどお金がなくて泣く泣くあきらめたのですが、その後シリーズの本が結構出ているようだったので、どうせなら後でまとめて読もうと思ってそのままになってた小説です。

ヤフオクで安かったので落札(’’*

到着したのが2倍期間中だったので、ひとまず読むのを後回しにしていたのです。


というわけで、一気に読んじゃうぞーヽ(・ω・)ノ

と読んでみました。


評価は★★★★★★☆☆☆


なかなか読みやすかったし、ストーリーも面白かったです。


主人公は結婚にあこがれる古代の巫女姫エレイン。

戦いの最中、毒を飲んで死んだはずが眠っただけで、1500年後の魔女狩り全盛期に魔術師マティアスにうっかり起こされてしまって弟子入りして運命の人を探して結婚しようと奮闘するお話。

しかし、途中でエレインは流星車輪と呼ばれるすごい魔力を秘めて生まれてきた巫女姫で、あちこちから狙われるドタバタなお話。

エレイン逆ハーレム状態・・・

最初はあの人が運命の人だーこの人が運命の人だーと大はしゃぎしていたエレインが、自分を起こした魔術師マティアスにどんどん惹かれていってかわいいです(*ノノ)

伯爵と妖精と違って、主人公の個性がしっかりしてたし、好感もてました(’’*

口調が男言葉ですが、すごく純粋でかわいいです(’’*

過去と現在の移動が結構あるのですが、現在と過去のつながりが結構きれいなサークルになってて、なかなか面白かったです。

登場人物も、それぞれが個性的(’’*

エレインが何か問題を起こすたびにそれを解決しようとするマティアスの保護者っぷりがまた面白い。

なんだかんだいいつつエレインをほっておけないマティアスが、エレインに振り回されて、徐々に好きになっていく感じ。


しかし、この2人組みどこかで見たことがあるような、と思ったら同じくコバルト文庫の「姫君と婚約者」by高波先生のと雰囲気がちょっと似てるなーと。

クールな魔法使いが奔放なお姫様に振り回される(?)あたりはよく似てます。



魔女の結婚、なんとなく先の話の展開が読めたりとかしていたのですが、1個だけやられたー!って思ったのが、エレインの実の父親が誰であるか、でした(’’

まさかこの人が父親だっただなんて・・・!(笑

やられたー><って思いました(’’*

父親のほうもまさかエレインが娘だったなんて・・・っていう感じで、この設定は完全に予想外(’’

彼が父親であるのは一番しっくり来るというかなんというか。


・・・・しかし、南無い。


ある意味幸せ。

ある意味最大の不幸。


よりによって・・父親だったとは・・・(*ノノ)



ひとまず、読みやすかったし面白かったし、ファンタジーが好きな人には結構お勧めだと思います。


ただ・・・

聖杯伝説とかも途中で絡んでくるので・・・

ダヴィンチ・コードの話を知らないほうが面白く読めるかもしれない。

ダヴィンチ・コードを読んで、聖杯の正体に納得したりした人だと、魔女の結婚で聖杯が登場してくるあたりでなんだかなーっていう気持ちになるかもしれないです。

現に私はなりました(爆



魔女の結婚、面白かったです。

面白かったんです・・・

けれどひとつだけ・・・

挿絵が・・・・



ありえないくらいイラストの劣化が激しかった・・・・_| ̄|○



これがとても心残り。



著作権の関係で、ここで表紙の画像を掲載するのはやめておきますが、1巻の表紙と、12巻13巻の表紙を並べてみてください・・・

あまりの・・・あまりの違いに驚くかと・・・_| ̄|○

絶句しました。


あまりにもかわりすぎじゃないのかと・・・_| ̄|○


すごく残念でした・・・><


普通、絵は書けば書くほど上手くなっていくのですが、この挿絵はどんどんひどくなっていってました。

体の線がずれてるぅぅぅぅ_| ̄|○

カラーも超適当に・・・



多分、魔女の結婚の1巻あたりではイラストいっぱい書いていたんだと思います。

そのあと、どんどんどんどんイラストを描かなくなっていっちゃって、絵が劣化していってしまったんだと思います。

絵って、描かなくなるとあっという間に書き方を忘れていってしまいますからね・・・

文章も同じだと思うのですが、継続は力なり、だと思うのです。


私も昔はかなり書いていたのですが、ここ数年まったく書かなくなり・・・

久しぶりに描いてみると、絵の劣化のあまりのひどさに愕然として、筆をおりました(笑

もう、二度と書くことはないでしょう。


そんな感じで、イラストを担当していた先生もきっとイラストを書く機会が減り、どんどん書き方を忘れていった結果、ああなっちゃったんだろうなーと。

残念でした・・・(´・ω・`)


挿絵って、大きくイメージを変えちゃうので、大事ですよね(’’



魔女の結婚、一番お気に入りだったキャラは・・・

意外な事にミシェルだったりします(笑

マティアスじゃないですよ!(’’

マティアスは2番目にお気に入り(’’


それにしても、ミシェルは一途すぎじゃないかと(笑

エレインの一生の間に3回も転生するなんて。

おとなしく待ってられない男、ミシェル(笑

きっと、魂の一部がエレインとくっついちゃってるんでしょうね。

このくっつきには、さすがのマティアスも勝てないと思います・・・(*ノノ)

エレインのナイト、恐るべし(’’*


そんな感じで満足した1シリーズヽ(・ω・)ノ