今年の漢字は「命」、だそうですね。

確かに納得の一字です。



それにしてもいじめで自殺する人が多いですね。

ニュースできかない日はないんじゃないでしょうか。

そしてそれを否定する学校と、いじめていたと思われる人たち。

責任の所在はどこにあるのかと、押し付け合い。


心の問題って難しいです。

どれだけ一言で傷ついても、相手にはそれが伝わりません。

死ぬほどのつらさを感じていても、誰も気がつけないのです。


いっそのこと、心の傷も、体に現れる傷と同じように廻りに「見える」ことができたなら簡単なんでしょうけれど。


いじめ問題とか、だれだれが悪いとか評論家が述べたり、いろいろ討論されていますが。

それぞれ満遍なく責任があるんじゃないかなぁ(’’

親が悪い、とか、学校が悪い、とか、本人が悪い、とか、いじめている人が悪い、とか決め付けられないような。
責任の押し付け合いの醜い争いになってて、見てて気分が悪くなりますね(’’;


かくいう私も小学の高学年と、中学は暗黒の時代ヽ(・ω・)ノ

いじめられっこでした(’’*

死のうと考えたこと、何度もあります。

登校拒否もしました(’’


でも死にませんでした。死ねませんでした。

痛いのも嫌だったし苦しいのも嫌だったし。

いじめる人間のせいで自分の人生無駄にするなんて、ばかばかしすぎると思ったのです(’’*


でも・・


いじめられるというか。

存在を忘れられたというか。

存在することを拒否されたというか。


学校って、朝から夕方までずっとです。

1日の半分をそんな状態で過ごしていたら、死にたくなる気持ちもわかるのです(’’

まだこれから先があるじゃないか!っておもうひとが多いでしょうけれど。

それまで生きてきた短い人生で、とてもつらい思いをしちゃったら、それから先に希望を見出すのも難しいのですよ。

今生きることがつらいのですから、未来を考えるのはかなりのパワーがいります。

ポジティブに考えられるか、そうでないかの違いはあるでしょうが。

小さいころ、数年先を考えて生きていたでしょうか?

そのときそのときのことを考えて生きてることが多かったのではないでしょうか。

今を生きるので精一杯なときに・・なかなか先の人生まで考えるのは難しいと思うのですよ。

そのときがとてもつらいから・・命を絶つ、という行動もわかるのですね(’’
自分なんていないほうがいい、とか誰からも必要とされていないと思ったら、死へ気持ちが傾いちゃうものなんですよね・・(’’


ちなみに私をいじめていた子は、結構人を簡単に蹴ったり殴ったりする女の子で、男の子から・・・学校の先生ですらも恐れられるくらい気性の激しい子でした。

かんしゃくを起こすと手がつけられません(’’

彼女ににらまれるのを嫌がった人たちは、みんな私の無視をしたのです(’’


全校生徒120人といった田舎の学校で・・

8割から存在を無視され。

残り1割からは言葉でからかわれたり、暴力も受けました(’’*

残りの1割は・・幼馴染だったり、近所の仲のいい子たちで。

学校では私に接触しないけれど、いじめっ子のいないところでは仲良くしてくれる存在でした(’’


いじめられたきっかけは、後になっていじめっ子本人から聞きました。

高校時代に和解したというかなんと言うか。

彼女もまた、高校でいじめを受けることで、自分が小学、中学としてきたことが、どれだけひどいことだったのかと、はじめて気がついたそうです。


私がつらい思いをしてるなんて知らなかった。

自分がいじめられることで、初めてつらさがわかったと、彼女は言いました。


案外そんなものなんですよね。



いじめられたきっかけは「母の日コンクール」


中の人さん、小学校3年~6年までの4年間、母の日のコンクールで絵を描いて、4年連続でいろいろな賞をいただきました(’’*

勉強あんまり出来ないけど、昔から絵だけは好きだったのですヽ(・ω・)ノ


このことが、彼女の心をゆがませてしまったのです。


彼女にはお母さんがいませんでした。

小さいころに、お父さんとお母さんが離婚して、お父さんのほうに引き取られてお母さんははるか遠くに行ってしまったそうです。

母親が恋しくて、お母さんがいる人がうらやましかったみたいで。


そこへ、母の日のコンテストで絵を描いて、毎年賞を取る私。


彼女から見れば、ねたましい存在の代表だったようです。


私は彼女のそんな事情を小学6年になるまで知りませんでした。

私が母のことを彼女にしゃべるとき、また彼女につらい思いをさせてしまったのだと思います。


そんな感じで、小学4年からいじめを受けることになり。

教室は賑やか。

でも、孤独でした(’’*

私の居場所はなかったのです。

クラスメイトに話しかけても、誰も反応しない。


まるで透明人間のようだ(’’*


授業とかでよく、ペアになって課題をするとかありましたが。
これが苦手の塊でした(’’

毎回毎回一人でしたからね(’’*

うちの学年29人だったのですよ(*ノノ)

先生もそんなのを見てみぬ振りをしていたというか。

まぁ、仕方ないといえば仕方がないと思います。

田舎の学校でいじめの問題が起きて、担当しているクラスにいじめられている子がいるっていうのは、教師からしても大変だと思うのです。

結構なストレスだったに違いない(’’;

よく、いじめは親が原因だ、とか、何で気がつけなかったのか、とかいわれますが・・

親にいじめられていることを告白するのって、すごい勇気が要りますよ(’’*

学校で存在を否定されているのに、親からもさらに否定されたら・・・自分が悪いといわれたら・・・とか考えちゃいますし、いじめられている自分が恥ずかしい存在に思えて、言えなかったり(’’


誰だって、自分の大事な人たちからお前が悪い、といわれ、否定されたらつらいですよね。


いじめられていたときのことで、一番はっきり覚えていることは。

学校から家に帰る途中、1個下の男の子たちの集団から石を投げられたのです。

この男の子たちは、私の存在を無視するというより、言葉でからかったりしてきた子達だったのですが。


運悪く、結構大きな石が頭にぶつかりまして(’’;

頭って血管がいっぱい通ってるから、ちょっとした傷でもいっぱい血が出ちゃうんですよね(’’;


どばーっと頭から血が流れ始めて。


私もびっくりしたのですが、もっとびっくりしていたのは石を投げてきた男の子たちでした。


男の子たちが急に泣き始めたのです。こっちのほうがびっくり。

声も思いっきり涙声でした。


「ごめんね、ごめんね」


「死なないよね?」


「死なないでね・・」


この光景を見てびっくりした他の学年の女の子が近所の家にいって大人を呼んできてくれて何とか事なきを得たのですが。



泣きたいのはこっちだ!

でも、泣けなかったというか。


彼らはそれまで、石を人に投げて、それが頭に当たるとどうなるかなんて知らなくて。

ましてやちょっとした傷でもすごい出血するなんて知らなくて。


その瞬間、初めて自分がやったことがどれだけ大変だったことなのかを思い知ったようです。


人間って、馬鹿だよね・・・

他人が傷ついて、自分の行為の怖さに初めて気がつくんだから・・・

泣くくらいびっくりして怖い思いをするなら、最初からしなきゃいいのに・・・

やらなきゃ、わからないんだよね・・・


なんて人間なんておろかなのかしら・・・(’’*


と、このあたり(小学校)で心理学に興味を持ち始めた私。

石が頭に当たって、頭のねじでもとんだのでしょうか(笑)
この後も、ずっと変わり者道を突っ走ったのであります。


ちなみに今の私は、誰も恨んでいません(’’*

いじめられたのはよい経験だったとも思えているくらいです(’’

このときいろいろあったことが私の人生の岐路だったというか。

このときいじめにあってなかったら、今の私はいませんからねヽ(・ω・)ノ

今の、変わり者の自分を、結構好いているのですよ(’’*

あの時はつらかったけど、今は元気ですヽ(・ω・)ノ


人生いろいろ(’’*



そんな感じで今日は中の人の過去の一部分をご紹介(’’*


って、命とあんまり関係ない気がしてきた・・・∑( ̄□ ̄∥)