さてっ、記憶があるうちに！
佐賀でのお宿は【風の森】
いつもお邪魔しとるazabu-lifeさんの↓↓記事を拝見して宿を決めたのじゃ
celebtonのちょっとアレな語彙力では素敵さは到底伝えきれんで、どうぞどうぞ～丸投げ～
とても素敵な記事でなぁ～、「ほ～ぅ♥、ココに行きたい、ヨシ、行こう」って展開じゃった
celeboton夫婦が宿泊したのは【樹】のお部屋
わ～♥素敵～！ と言った１０秒後には荷物をぐちゃ～と広げて「おウチ感丸出し」にしてしまい…皆様の旅ブログの様にお部屋の画像を残さなかったのをとても後悔しておるよ…
部屋を選ぶ条件として、ベッドはダブルではなくツインであること、バーから近い事じゃった
ひとつの床では熟睡できない晩婚の２人であります…
夕食時間になると「今から迎いに伺います」と電話連絡を受け、再びカートに揺られ食事処へ
静かな完全個室に通されて～
まぁ、繊細な食レポが出来るタチではないんで、ザックリ言いますと
全部美味しかったです ←
味も量も上品じゃったなぁ～
おもむろに夫様が「なんか、昨日から思っていたんだけど（刺身）醤油が甘いよね…？」
celebtonは違和感なく、気付きもしなかったが
屋久島で過ごした日々は外食するたびに「キッコー〇ンの醤油をください」って言っていたのを思い出したわ 屋久島の醤油は更に甘かった記憶
離れのバーも素敵じゃった 落ち着きのある優雅な空間じゃ～
他のお客様がいた気配はあったが、顔を合わせる事はなかった
おまけのヤモリちゃん♥
この夜は残念ながら雨で、露天には入らず内風呂に入りました
内風呂の湯も温泉で、とても柔らかいしっとりとした湯で温まる～♥
翌朝は雨も止んで、露天風呂に入り
ホクホクと温まった所でお迎えのカートに揺られて朝食に
生卵が臭みが全くなく（ハーブを食べて育った鶏らしい）美味
湯豆腐も濃厚で美味 おこげのある炊き立てご飯も美味
シンプルだけれど贅沢な朝食でございました
名残惜しく思いながらもチェックアウト
スタッフの方々も本当に親切で居心地が良かったです
一ヶ月くらい、この宿に引きこもりたいな～と本気で考えたくらい
↑絶賛スランプ中でございました
スタッフの方々に見送られながら出発
目指すは佐世保港、GOGO！と高速に乗って順調でございました
ココでcelebtonの携帯が鳴る
お相手は先程、手を振って見送ってくれた風の森のスタッフ様
「すいません、お部屋の鍵をお返しいただいておりませんで…」
「え？鍵？？」
なんと、夫様ったらポケットに鍵を入れたまんま
「はぁぁぁぁ～？何やってんの～っ！！」←電話繋がっとるままやで
高速道路をUターンするわけにも行かず、高速を降りて
佐賀方面の高速に乗り直し…
そして、こーゆー時、絶対に「ごめんなさい」を言わない夫様なんじゃよ…
「あ～、また来たいな～♥」って願いが最短で叶ったの巻 １時間くらいで叶ったで？
ペッコペッコ頭下げて、再び笑顔で見送られるアホな夫婦
車内に白けた空気が流れる…
気を取り直して、佐世保港へひたすら車を走らせ
ランチは「佐世保バーガー」 いや、ちゃんぽんと迷ったが、時間とお腹のスペースがなかった
コレもイベントでたまに見かけはするが、結構なお値段が張る（千円とか）
この価格を出すなら、モスバーガーを２つ購入するクレバーなcelebtonじゃが
佐世保に来たからにゃぁ～絶対に食べると決めていた
バカでかいスペシャルバーガーのレギュラーサイズってのを食べたい気持ちはあったが
あまりお腹が空いていないこと、これから船に揺られることを考えてのスモールサイズ
スモールサイズと言えど、十分にボリュームもあり美味でございました♥
食べたいリスト【佐世保バーガー】クリア～
