作家演出監督の畠山貴憲氏の作品、『永遠の一秒』のお芝居の舞台を観てきました。
インヘリットを主宰する監督は池袋演劇祭優秀賞も受賞し過去には埼玉で塩谷瞬さんを迎え公演をしたり幾度も舞台を作ってきたプロです！！
⇨ 畠山氏インタビュー
もちろん一流ではあるけれど、インヘリットや畠山監督作品にはさらに、すごく繊細な表現、演出などが演技に表現されていてそれがちょうどよく子どもたちにも伝わったようで、、、
観おわったときには…
『おもしろかったー！！劇団四季より楽しかった！』と！笑）評価いただきました！さらに、これだけの人数で作っていたの？？と、大ホールさしか知らない息子たちはびっくり！
作品については、
太平洋戦争末期、自らの命を犠牲にしてまで愛する人を守ろうとした若者と、あの激動の時代を生き抜いた若者たちの物語です。
監督や演者たちの兵士やあの時代を生き抜いた人すべてへの敬意、リスペクトが伝わってきました。
私たちは一見するとモノゴトを一方向からだけ見がちで、偏見や思い込みもあるし教育、宗教、マスコミ、政治などから影響を受けているし、洗脳もあるかもしれません。
きちんと後世に受け継いでゆくために、本当に大切なこと、それを愛する人を思い浮かべながら観たいし感じる作品でした。数回観たかったです！
途中、子どもが大好きなコメディお笑いあり、女子が好きなイケメンに恋愛…、応援したくなるようなキャラの若者たちが揃った内容で、キャストもカラミもサイコー印象的でした！
さいごに私が一番、印象に残ったメッセージ
『私たちは皆それぞれ定（さだめ）がある。でも大切なことはそれぞれの人生のさいごの一秒まで生き抜くこと』それが、永遠の一秒になるのだ
というところ。
すばらしい作品を観るといつも謙虚になれます。私の力なんて微々たるものだし、まだなにもやっていない、スタートラインにも立っていないんだって！！！驕らず前向きに今からの未来に対しても謙虚にやる気がわいてくる！今のタイミングでも観れたのが幸せでした。
そしてこれからはさいごの一秒まで愛することを忘れず人間らしく生きていきたいな、とも感じましたよ。
ケラケラ笑った息子たち。だいすきな監督さん俳優さんみなさんと写真撮影！
注目の次回は！！
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8月に、
統治下の沖縄から初めて甲子園に挑戦した首里高校野球部の物語
沖縄公演:8/18.19『海を越えた挑戦者たち』
の舞台があります！！クリック↑↑
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東京公演:10/16〜21『海を越えた挑戦者たち』
コチラクリック↑ ↑ ↑
沖縄と東京でこんな一流作品を観れるのは幸せだ！演劇を観たことがない人も是非＼( 'ω')／
沖縄公演:8/18.19『海を越えた挑戦者たち』
東京公演:10/16〜21『海を越えた挑戦者たち』
すべてのすばらしい写真は、、、
photo by kurokei
写真からweb.デザイン何でも一流に仕上げてくださいます！
まだまだ余韻が残る月曜ですー笑笑♡
今週も楽しみましょうね！！😘
See you ♡
住友淑恵