朝から主人と両親学級へ参加しました。
母親学級とはまた違ってそれぞれの夫婦で参加するもので、本日は休日ということもあり
なんと、参加カップルは港区で36組!この人数でうまくグループに別れ、赤ちゃんのお風呂の入れ方や
お父さんの妊婦体験(妊婦と同じ重さの錘をお腹につけてみる体験)それから臨床心理士による
グループレッスン&交流会 そんな感じのプログラムになっていました。
港区はありがたいことにいろいろと区の施設や行事が充実しています。生まれてからの
サポートだったり、そんなことを考えて 住む場所は選んではなかったのですが
自分の環境や今後の家族計画を考えてみても 環境ってすごく大切だなぁと思ってしまいます。
こーんなシーン(笑)。お父さん、頑張って子供をお風呂にいれています。
赤ちゃんは3キロもあるし、お風呂に入れるだけでも重くて大変・・・。人形もリアルでしょ・・笑。
すべて経験してみないとわからないことですよね。。経験からしか語れない・・とはよく言ったものです。
さて、ちょっぴり暖かい気持ちになれたこと。
グループワークの中で、出産に対して思うことや妊娠がわかったときに夫婦でお互いどんな
気持ちだったのか、というのを いくつかの家族で話し合うという課題がありました。
ある夫婦が「妊娠がわかった時、どうしたらいいか戸惑って泣いてしまった・・・・でもそんな自分を
ご主人さまが支えてくださった」というお話です。今回のような機会、私ははじめはテレくさい気持ち
での参加(主人はもっとだと思います)だったのですが、なんだか最後はウルウルしてしまって・・・
胸がジーンと熱くなり、そしていろいろな家族を見ているうちに胸があたたかくなりました。
そして子育ては3人育てるということ。つまり子供は親を見て育つ。子供を育ててみてはじめて
母性や父性が育ち、自分を知ることになる。まず、自分を成長させることが大切という先生のお言葉。
その通りですよね。まだ自信のない新米ですが、この良い機会にもっともっと人として器の大きな
立派な大人になることですね。何事も機会を生かすということです。
お互い忙しくなかなか時間のとれない日常ですが、改めてよい時間だったなーと思います。
機会や時間は、つくってみるものですよね。
しっかり学んだ後は、ティファニーのティールームにてティータイムをとりました。ここは
しっかり本場のティースタイル(味も)で、3段スタンドで出されるサンドウィッチや
スコーン、フルーツがおいしいんです♪
できるだけ、ホテルや特別な場所でのティータイムは時間をつくってとりたいものですね。