1月12日(木)の朝日新聞の文化欄にああ、セレブ・・・・という記事が掲載されていました。

でも、読んでみて旬な話題ですが、思わずあはは、笑ってしまった・・・

漫画家・文筆家の辛酸なめ子さんの「若いIT社長やヒルズ族が出てきて、かわいらしくして

気に入られれば社長夫人になれると思う人が増えたのでは」という言葉や


「でもほとんどはセレブ扱いされることはなさそう、かえって微妙な貫禄が出て周りから怖がられたり


するかも」コメントおもしろかったです。確かに怖がられそう・・・。それはどこから見ても無理があるから


ですよね!つくりあげすぎるのは本物じゃない、そんな風にしてそんな風になっていくことは


レッスンでも、基本は一流やセレブってすぐにはできない、時間と環境、思考があってはじめて


手にできるものではないでしょうか。「セレブ」って言葉が先立っていますが


手っ取り早く手にするのではなく、どれだけの人が10年後も努力を怠らず続けていられる


本物か・・・。ああ・・セレブ・・・見ものです。。。


ちなみに、弊社も記事の中で名前が登場(広尾にあるマナー教室「セレブスタイル」では、


昨年の生徒数は開講時の03年と比べて倍増した)と書いてくださいましたが


これは本当で今もなお増えています。


セレブということばの食いつきから、いかに本物の「セルフ・セレブ」に変えていくかに


本当に使命感と気持ちをもって取り組んでいこうと思っています。