【ウラぶり3 vol.10~セレぶり3の第8話の裏話とまたまたまたまたまた舞台の裏話もしちゃうぞ
第十回「ウラぶり3」
このブログは、ドラマ「セレぶり3」、アメスタ「続・セレぶり3」、舞台版「セレぶり3」の全ての裏側を見てきたプロデューサー、監督、脚本家が対談形式でだらだらっと暴露しちゃおうという企画です
第十回は・・・「セレぶり3の第8話の裏話とまたまたまたまたまた舞台の裏話もしちゃうぞ」をお送りします
本日の場所・・・天王洲アイル駅にて
監督「いやいや面白かったわー」
脚本家「いやー面白かったですね」
プロデューサー「今日は中村さんの舞台「錦繍」を観に銀河劇場にきてます」
監「えっと今日は8話の話だっけ?」
P「そうです!ブログの話です!これは本当に苦労しましたねー」
脚「はい!この話本当は7話の予定だったんですよね!けど、なかなかオッケーが出なくて8話にずらしてもらったんです」
P「いやーこの回は苦労しましたね。”ブログを絡めた未だかつてないドラマをつくる”という試みをした話でした。ぼくが脚本打ち合わせの段階で『グーグル急上昇ワードトップ10入りさせる』ということも話してましたので永野さんから脚本がなかなかあがってこないときはちょっと責任を感じました」
脚「一番苦労した回でしたね。でもぼくはミチコマンがどうやったら猫耳メイド姿になる流れになるかばかり考えていました」
監「最初の頃からブログの話はやろうって言ってたんだよね!それでドラマで引っ張ってブログに誘導するようなさ、ポロリみたいなフレーズ使ってさ、って話したら本当にポロリになっちゃったんだよね」
脚「はい!やっぱドラマ24といえばお色気ですから!猫耳メイドです」
P「猫耳メイドはお色気じゃないですから!セレぶり3はあの枠では数少ないお色気要素なしでチャレンジしたオシャレ作品なんですから!」
監「そうそう!涙がポロリだから全然オシャレだよ!あそこまでブログと連動したドラマは今までなかったんじゃない?」
P「そうです!歴史的なはずですよ!しかし、あのポロリって最初の脚本の段階では違いましたよね?」
脚「はい。口からゆで卵がポロリでした」
監「ああ!そうだった!浅見がそれ、出来なかったからさ」
P「そうでしたね。3人にぼく呼び出しをくらいまして『これはセレぶり3でやるには下品すぎます!』と指摘を受けましてそれで急遽、現場で”涙がポロリ”に変えました。そしてなんと密かに掲げていた目標達成しましたよ!」
![$セレぶり3公式ブログ「セレブはブログをするものだ」powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20091121/16/celebry3/15/db/j/t02200293_0240032010314210216.jpg?caw=800)
監督・脚本「おお~すごい!」
P「ちなみにあのブログのポロリ写真は監督自ら作ったんですよ!」
脚「ええ!?あれ監督が作ったんすか」
監「そう。パソコンでチョチョイと作ったの」
P「そういう皆さんのご協力があって制作費を抑えることができたんですよ」
脚「エコロジーな作品ですなー」
舞台
監「さてと、舞台の話もしないとね」
P「今日は舞台当日の話しましょう」
監「当日も大変だったよね!」
脚「はい!なんか演者もスタッフもふわっふわしてましたからね!」
監「そう!映像関係や写真なんかもギリギリだったしね!舞台は俺も初めてだったしさ」
P「照明、音声も含めた全体の通しはこの日が初めてでしたからね!」
脚「当日になってやりたいこととかもできましたしね」
監「そう!お客さんへの注意事項なんかもセレぶり3の3人の生アナウンスでやりたい!ってことで急遽、永野(脚本家)に書いて貰ったもんね」
脚「はい!あれが録音だって思ってた人も多かったみたいですね」
P「あの!」
監「どうしたの潤ちゃん?」
P「私、どうしてもプロデューサーとして謝りたいことが・・・」
脚「え?なんです?」
P「・・・実は、あの舞台にはゼレブ会議がもう一つあったんです!」
脚「ええええええ!」
P「そうなんです!ただ、時間がどうしても間に合わなくて一つしかできませんでした!これは全てプロデューサーである僕の責任です!本当にすみませんでした!」
脚「・・・じゅ、潤さん」
監「潤ちゃん!いや、あれは俺のせいだよ。俺がもっと3人に厳しく当たれば」
P「いや!3人は限られた時間の中、最高のパフォーマンスをしてくれましたあれは僕の責任です」
監「いや!俺だよ!」
P「いやいや!完全に僕です!」
脚「・・・」
監「いーや!おれだって!」
脚「いや、僕の責任・・・」
P・監「どうぞどうぞどうぞ」
脚「ちょ!僕のせいっすか!?」
監「いいじゃん!太ってるンだし」
脚「太ってる、関係ないでしょ!ああ、太っ腹ってこと!?」
P「まあでも、もう一つのセレブ会議があったってのは事実ですから」
脚「はい、確かに脚本もありましたしね」
監「ああ!じゃあさ、ブログでセレブ会議アップしちゃうってのは?」
脚「おお!画期的!なるほどですね!」
P「うーん、どうだろう?・・・ちょっと皆様の反応をみて考えましょうか・・・」
ということで、もう一つのセレブ会議見てみたいという人はコメントしてみて下さい!次回もお楽しみに!
DVD「セレぶり3 オン・ステージ~セレブは夏に恋するものだ~」数量限定発売中!!
ローソン限定 激レア特典映像付き!
汗と涙のダンス練習風景!控え室での3人の表情なども満載!
上演中の舞台裏なんかもリアルに収録しています!
このブログは、ドラマ「セレぶり3」、アメスタ「続・セレぶり3」、舞台版「セレぶり3」の全ての裏側を見てきたプロデューサー、監督、脚本家が対談形式でだらだらっと暴露しちゃおうという企画です
第十回は・・・「セレぶり3の第8話の裏話とまたまたまたまたまた舞台の裏話もしちゃうぞ」をお送りします
本日の場所・・・天王洲アイル駅にて
監督「いやいや面白かったわー」
脚本家「いやー面白かったですね」
プロデューサー「今日は中村さんの舞台「錦繍」を観に銀河劇場にきてます」
監「えっと今日は8話の話だっけ?」
P「そうです!ブログの話です!これは本当に苦労しましたねー」
脚「はい!この話本当は7話の予定だったんですよね!けど、なかなかオッケーが出なくて8話にずらしてもらったんです」
P「いやーこの回は苦労しましたね。”ブログを絡めた未だかつてないドラマをつくる”という試みをした話でした。ぼくが脚本打ち合わせの段階で『グーグル急上昇ワードトップ10入りさせる』ということも話してましたので永野さんから脚本がなかなかあがってこないときはちょっと責任を感じました」
脚「一番苦労した回でしたね。でもぼくはミチコマンがどうやったら猫耳メイド姿になる流れになるかばかり考えていました」
監「最初の頃からブログの話はやろうって言ってたんだよね!それでドラマで引っ張ってブログに誘導するようなさ、ポロリみたいなフレーズ使ってさ、って話したら本当にポロリになっちゃったんだよね」
脚「はい!やっぱドラマ24といえばお色気ですから!猫耳メイドです」
P「猫耳メイドはお色気じゃないですから!セレぶり3はあの枠では数少ないお色気要素なしでチャレンジしたオシャレ作品なんですから!」
監「そうそう!涙がポロリだから全然オシャレだよ!あそこまでブログと連動したドラマは今までなかったんじゃない?」
P「そうです!歴史的なはずですよ!しかし、あのポロリって最初の脚本の段階では違いましたよね?」
脚「はい。口からゆで卵がポロリでした」
監「ああ!そうだった!浅見がそれ、出来なかったからさ」
P「そうでしたね。3人にぼく呼び出しをくらいまして『これはセレぶり3でやるには下品すぎます!』と指摘を受けましてそれで急遽、現場で”涙がポロリ”に変えました。そしてなんと密かに掲げていた目標達成しましたよ!」
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監督・脚本「おお~すごい!」
P「ちなみにあのブログのポロリ写真は監督自ら作ったんですよ!」
脚「ええ!?あれ監督が作ったんすか」
監「そう。パソコンでチョチョイと作ったの」
P「そういう皆さんのご協力があって制作費を抑えることができたんですよ」
脚「エコロジーな作品ですなー」
舞台
監「さてと、舞台の話もしないとね」
P「今日は舞台当日の話しましょう」
監「当日も大変だったよね!」
脚「はい!なんか演者もスタッフもふわっふわしてましたからね!」
監「そう!映像関係や写真なんかもギリギリだったしね!舞台は俺も初めてだったしさ」
P「照明、音声も含めた全体の通しはこの日が初めてでしたからね!」
脚「当日になってやりたいこととかもできましたしね」
監「そう!お客さんへの注意事項なんかもセレぶり3の3人の生アナウンスでやりたい!ってことで急遽、永野(脚本家)に書いて貰ったもんね」
脚「はい!あれが録音だって思ってた人も多かったみたいですね」
P「あの!」
監「どうしたの潤ちゃん?」
P「私、どうしてもプロデューサーとして謝りたいことが・・・」
脚「え?なんです?」
P「・・・実は、あの舞台にはゼレブ会議がもう一つあったんです!」
脚「ええええええ!」
P「そうなんです!ただ、時間がどうしても間に合わなくて一つしかできませんでした!これは全てプロデューサーである僕の責任です!本当にすみませんでした!」
脚「・・・じゅ、潤さん」
監「潤ちゃん!いや、あれは俺のせいだよ。俺がもっと3人に厳しく当たれば」
P「いや!3人は限られた時間の中、最高のパフォーマンスをしてくれましたあれは僕の責任です」
監「いや!俺だよ!」
P「いやいや!完全に僕です!」
脚「・・・」
監「いーや!おれだって!」
脚「いや、僕の責任・・・」
P・監「どうぞどうぞどうぞ」
脚「ちょ!僕のせいっすか!?」
監「いいじゃん!太ってるンだし」
脚「太ってる、関係ないでしょ!ああ、太っ腹ってこと!?」
P「まあでも、もう一つのセレブ会議があったってのは事実ですから」
脚「はい、確かに脚本もありましたしね」
監「ああ!じゃあさ、ブログでセレブ会議アップしちゃうってのは?」
脚「おお!画期的!なるほどですね!」
P「うーん、どうだろう?・・・ちょっと皆様の反応をみて考えましょうか・・・」
ということで、もう一つのセレブ会議見てみたいという人はコメントしてみて下さい!次回もお楽しみに!
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