【ウラぶり3 vol.2~セレぶり3の3人と制作前に食事会したなぁ~】
このブログは、ドラマ「セレぶり3」、アメスタ「続・セレぶり3」、舞台版「セレぶり3」の全ての裏側を見てきたプロデューサー、監督、脚本家が対談形式でだらだらっと暴露しちゃおうという企画です。
第二回は・・・「セレぶり3の3人と制作前に食事会したな~」をお送りします。
本日の場所・・・休憩所で釜飯を食べながら対談。
脚本家:「さて!前回お話しした制作前にセレぶり3の3人と制作陣が食事会をした話からです!」
プロデューサー:「あれ?永野さん(脚本家)、いましたっけ?」
脚:「いたじゃないですか!ちょっと!ICレコーダー回してたでしょ!」
監督:「ああ!盗聴してたやつ!永野(脚本家)は盗聴ばっかりしてるからな」
脚:「ばっかりしてない!盗聴じゃないですから!ちゃんとマネージャーさんに許可取りましたし」
P:「そういえばICレコーダーで会話拾って脚本に盛り込もうって。3人の会話の掛け合いをおもしろくするために、素の彼女たちの会話のテンポを知る必要がありましたもんね」
脚:「そうなんですよ!酒飲んだらメモとれないと思って。今回はその音源を聞いての対談です!」
監:「ああ!ここの餃子鍋と馬刺しがウマイんだよね!たてがみの部分とかおいしかった!」
脚:「うまかったっすよね!そういえば、枯れオヤジの打ち上げもここでしたよね?潤さん(プロデューサー)ワンパターンですよね?」
P:「うるさいよ!おいしいんだからいいじゃん!そういえば3人は「枯れオヤジ」で共演はしていますが、撮影は別日だったし、打ち上げにもスケジュールが合わなくて中村さんしかこれなかったのではあの食事会が初対面だったんですよ!今じゃ考えられないくらいよそよそしかったなぁ」
監:「浅見れいなが最初は人見知りしてあんまり喋らなかったんだよね~!でも、酒飲み始めるまでだけど。酒飲み始めたら3人とも徐々に打ち解けたからね」
脚:「結構あの最初の食事会での話が実際の脚本に生かされているんですよね」
P:「ミチコマンの団地コンプレックスも中村さんの出身地が「団地が多いってバカにされる」って話が元になってるんですよね!僕も永野さん(脚本家)も団地出身だから盛り上がっちゃって」
監:「ミチコマンの『仮眠をとらせて頂きます』もココで生まれたもんね~あと、ぐっち(浅見れいな)がさきいかを鼻に入れるシーンもこの食事会で本人が『さきいかを鼻に入れてくしゃみしたい』って突然言い出したからなんだよね」
脚:「そうでした、そうでした!」
監:「ファッションにこだわりたい!っていう話もここで出たもんね!女の子が見てもオシャレって思えるものにしようって!」
脚:「ちなみにアロマキャンドルの回はあそこで野波さんが教えてくれた肌に塗れるアロマキャンドルを教えてくれたのがキッカケだったですからね!」
P:「それがそのままセレブリタイムスに採用されましたもんね」
監:「合コンの回もこれがキッカケ!でも3人ともやったことがないなんて言うからさ、一回やろうか?みたいな話もしたもんね?」
P:「監督は合コンのプロですからね!」
脚:「僕は監督の王様ゲームではブロックサイン決めとくという話に感銘を受けたのを覚えてますよ!」
P:「永野さんそれは関係ないでしょ!あっ!それと3人が泥酔する回を作ろうってのもこの時の話から出ましたね!」
監:「3人とも酒好きだってわかったからね~」
脚:「好きなお酒でも個性が出てて、浅見さんが日本酒好きで、中村さんがビール好き、野波さんがシャンパン好きでしたね。これがキャラ設定の参考にもなってたりもしましたね!」
監:「この食事会で3人は連絡先を交換して、3人だけで飲みに行って仲良くなっていったんだよ~」
脚:「それと実は、潤さんが、ここですでに、舞台もできますね!みたいな話をしてるんですよね?」
P:「そうですね。設定的に舞台に向いてるかなとは思っていたんですよね。だからここで『3人で歌を歌いませんか?』ってお願いしたんですよね。舞台になった時にライブができたほうが絶対面白いからって!」
脚:「まさに狙い通りになりましたよね」
監:「とにかく楽しかったな~二次会とかも行ったもんね」
改めてその時のICレコーダーを聞いてみると色々な発見がありました。
約3時間に渡り行われた、このお食事会がセレぶり3の原点だったのを強く感じたのでした。
次回はいよいよ、第一話のお話をしようと思います! バイバイセレブー!
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第二回は・・・「セレぶり3の3人と制作前に食事会したな~」をお送りします。
本日の場所・・・休憩所で釜飯を食べながら対談。
脚本家:「さて!前回お話しした制作前にセレぶり3の3人と制作陣が食事会をした話からです!」
プロデューサー:「あれ?永野さん(脚本家)、いましたっけ?」
脚:「いたじゃないですか!ちょっと!ICレコーダー回してたでしょ!」
監督:「ああ!盗聴してたやつ!永野(脚本家)は盗聴ばっかりしてるからな」
脚:「ばっかりしてない!盗聴じゃないですから!ちゃんとマネージャーさんに許可取りましたし」
P:「そういえばICレコーダーで会話拾って脚本に盛り込もうって。3人の会話の掛け合いをおもしろくするために、素の彼女たちの会話のテンポを知る必要がありましたもんね」
脚:「そうなんですよ!酒飲んだらメモとれないと思って。今回はその音源を聞いての対談です!」
監:「ああ!ここの餃子鍋と馬刺しがウマイんだよね!たてがみの部分とかおいしかった!」
脚:「うまかったっすよね!そういえば、枯れオヤジの打ち上げもここでしたよね?潤さん(プロデューサー)ワンパターンですよね?」
P:「うるさいよ!おいしいんだからいいじゃん!そういえば3人は「枯れオヤジ」で共演はしていますが、撮影は別日だったし、打ち上げにもスケジュールが合わなくて中村さんしかこれなかったのではあの食事会が初対面だったんですよ!今じゃ考えられないくらいよそよそしかったなぁ」
監:「浅見れいなが最初は人見知りしてあんまり喋らなかったんだよね~!でも、酒飲み始めるまでだけど。酒飲み始めたら3人とも徐々に打ち解けたからね」
脚:「結構あの最初の食事会での話が実際の脚本に生かされているんですよね」
P:「ミチコマンの団地コンプレックスも中村さんの出身地が「団地が多いってバカにされる」って話が元になってるんですよね!僕も永野さん(脚本家)も団地出身だから盛り上がっちゃって」
監:「ミチコマンの『仮眠をとらせて頂きます』もココで生まれたもんね~あと、ぐっち(浅見れいな)がさきいかを鼻に入れるシーンもこの食事会で本人が『さきいかを鼻に入れてくしゃみしたい』って突然言い出したからなんだよね」
脚:「そうでした、そうでした!」
監:「ファッションにこだわりたい!っていう話もここで出たもんね!女の子が見てもオシャレって思えるものにしようって!」
脚:「ちなみにアロマキャンドルの回はあそこで野波さんが教えてくれた肌に塗れるアロマキャンドルを教えてくれたのがキッカケだったですからね!」
P:「それがそのままセレブリタイムスに採用されましたもんね」
監:「合コンの回もこれがキッカケ!でも3人ともやったことがないなんて言うからさ、一回やろうか?みたいな話もしたもんね?」
P:「監督は合コンのプロですからね!」
脚:「僕は監督の王様ゲームではブロックサイン決めとくという話に感銘を受けたのを覚えてますよ!」
P:「永野さんそれは関係ないでしょ!あっ!それと3人が泥酔する回を作ろうってのもこの時の話から出ましたね!」
監:「3人とも酒好きだってわかったからね~」
脚:「好きなお酒でも個性が出てて、浅見さんが日本酒好きで、中村さんがビール好き、野波さんがシャンパン好きでしたね。これがキャラ設定の参考にもなってたりもしましたね!」
監:「この食事会で3人は連絡先を交換して、3人だけで飲みに行って仲良くなっていったんだよ~」
脚:「それと実は、潤さんが、ここですでに、舞台もできますね!みたいな話をしてるんですよね?」
P:「そうですね。設定的に舞台に向いてるかなとは思っていたんですよね。だからここで『3人で歌を歌いませんか?』ってお願いしたんですよね。舞台になった時にライブができたほうが絶対面白いからって!」
脚:「まさに狙い通りになりましたよね」
監:「とにかく楽しかったな~二次会とかも行ったもんね」
改めてその時のICレコーダーを聞いてみると色々な発見がありました。
約3時間に渡り行われた、このお食事会がセレぶり3の原点だったのを強く感じたのでした。
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