授業や部活を終えて、歩いて
(または自転車などで)帰宅する。
家に着いたらほっとするのは
わかる。
だけど、何もできないぐらい
疲れているのだろうか?
一昔前なら、
まずテレビの前に座り
スイッチを入れる。
今なら、スマホを手にして
ラインをチェックして
ゲームを始める、
または「しょうもない会話」を
延々とやり始める・・・・
ここまで「脱力」する必要が
あるのでしょうか。
机には向かえないぐらい
疲れているけど
ゲームと「チャット」なら延々できる?
なんかおかしい。
ここで自分に「怠惰」
(怠惰と呼ばずして、
何と呼びましょう?)を
許すほど、今日一日の生活は
ストレスだらけだったでしょうか?
肉体的にも、どうしようもないほど
疲れているとは思えない。
もしそうだとしたら、
肉体を、神経を休ませるためには
スマホを手にするのではなく
ソファとかで軽く横になる。
目をつむり脳を休ませる。
こちらのほうがずっと体と心に
よいと思うのです。
帰宅後すぐの行動が
子どもたちのやる気を
左右する、
と思えてならないのです。
具体的な方法は
鋭意研究中(まだなんですか!笑)
また今度ー!
写真は、孫1号が1歳前ぐらいだったとき。
ひたすら、ハイハイの練習してました。
この熱意が18年ほど続けば、
誰でも苦労はしないのよ。