【ほんとに教育に関わる人は】
自分の時代を語ってはいけないと思います。
今、眼の前にいる子どもたちが、
大人になる時代には、
どんなことが起きているだろう、
どんなことが大切なことになっているだろう。
どんなことを身に着けていたら幸せに
暮らせるだろう・・・・
いつもアンテナを立てていたいと思います。
自分のたどって来た道、
自分が今いる場所が
正しい場所で
子どもたちがいるところは
それより低いところ・・・と
決めつけるのは絶対にやめようと
思ったのでした。
というのも、今日、
気になっていた「出口汪（でぐちひろし）先生」
のセミナーで
生のお話を聞くことができたからです。
先生のお話はやっぱり「論理的」だったー。笑
少々英語が喋れて読めるからって
何もえらくないわ、あたしって。
少なくともあと数年後には、
AIに任せられるわ、そんなこと。
今の子どもたちが大きくなったときに、
何が必要なんだろう、
もっと考えなければ。
私が望むと望まないとにかかわらず
時代はすごいスピードで変わっています。
どんどん進化を続けるAIに負けて
（勝とうとは思ってないんですけど笑）
屁理屈や感情論で言い訳を
するのだけは
避けたいと思っています。