こんにちは🌞
清塚信也さん
アリス・紗良・オットさん
横山幸雄さん
引っ越しでドタバタしている内に、(素人)ピアノの発表会が1ヶ月後に迫ってきました
教室の先生合同主催の発表会。
幼稚園〜小中高生がほとんど。
そしてほぼ女子
観客は子どもたちのご家族やご友人。
という毎度完全アウェーな会場で
特に上手でもない、ただのオッサンが弾くという、この緊張感…
わかってもらえたらうれしい
持っているのは電子ピアノ(クラビノーバ)のみ
家で暗譜できたと思っても、本番では頭真っ白になったりします
プロのピアニストは本当に凄いです
過去、有名なピアニストのコンサートに何度か行きました。
その一部。サインをもらった方の写真
仲道郁代さん
最後の横山幸雄さんはWikipediaによると、
- 2011年5月3日～5月4日 - 未発表曲を含め、確認されているショパンの全ての独奏曲212曲を約18時間かけて暗譜で弾き通し、自身が持つ「24時間でもっとも多い曲数を1人で弾いたアーティスト」のギネス記録を更新。
という偉大な方
サインを描いてもらった際に質問をしました。
少し端折ってますが…
「一生懸命練習しても、必ずどこかでミスしてしまいます。どうしたら良いですか？」
「たくさんある音符を全部1つずつ演奏していたら、それは大変だしミスも起こります」
「幾つかの音符を塊(かたまり)として捉えてください」
「その塊を1つとして数え、塊を弾いて行くようにしてみてください」
正しく聴いて理解できたかわかりませんが、
そんな感じの答えでした😅
記憶力の話でも、ワーキングメモリーというものがあります。
一度に覚えられる事柄の容量は大体決まっている。
でも幾つかの事柄を1つの塊(チャンク)として覚えれば、容量を節約することができる。
例えば…
8739411056
これを1つずつ覚えようとしたら大変。
花咲く良い所
という1つの言葉として覚えれば、容量1つ分…
みたいなことですね。
数字以外でも何かを覚えるとき、応用できると思います
それではまた
p.s
ピアノを弾いていると頭も良くなるかな？