こんにちはニコニコ



先日、知的障がい者施設の秋祭りボランティアに行ってきましたもみじ

千葉県の君津市です。




この先を左折した奥に施設があります。
田舎でしょ⁉︎爆笑
車の中から撮りましたカメラ 

雨は降ったりやんだり。



いつもの如くボランティアとは名ばかりで、
たくさんの利用者さんやご家族様、職員と話をして楽しんでしまいました汗爆笑



写真は一枚しか撮っていません。

一番手こずらされた不良の生徒が一番かわいい…
なんて話を聞いたことがあります。


似たような関係です(笑)


僕の後方は某女性職員がふざけて写り込んでいます。心霊ではありません^^;




辞めてから6年ほど経ちます。
その間に辛い経験をたくさんして、人の気持ちがわかるようになってきました。




今の状態よりも、あなたはもっとこうなるべきだ、などというポイント・オブ・ビュー(観点、偏見)は、子供達にはありません。

子供達の目には、あなたはダメな存在には見えません。

この本より




成人施設なので利用者さんは小さい子供とは違いますが、性質は似ています。


実際、僕のようなオッサンでも、ヒーロー扱いされたりしますからね(笑)



寒いダジャレを連発してみんなに引かれているDさんは
「しとみんだけはわかってくれる!」

と言って1年に1〜2回の再会を待ってくれています爆笑汗



となりのトトロに雰囲気がそっくりなIさんは言葉があまり出てきません。

でも人の手をとって一生懸命、指で字を書いてくれます(くすぐったい)爆笑


今回、僕の名前や誕生日を手に書いてくれましたびっくり


他にもたくさん心温まることがありましたハート



高速を使っても片道2時間かかりますが、喜んでもらえるというのは行くモチベーションになります車キラキラ



上に載せた本から、この言葉を紹介して終わりにします下矢印


私達は皆、この世界を自分と他の人達のために、より良い場所に創るための能力を持っているのだと、ぜひ知ってください。


自分自身で在ることを厭(いと)わず、そして本来そうであるように、他の人とは違う存在であることを厭わない。ただそれだけです。


私達はただ、自分にとってそれはどういうことなのかを見つけ出し、それを選ぶ意思を持てば良いのです。


世界があなたを必要としています。

あなたは何を待っているのですか?


カレンダーの写真です


潜在意識に良いイメージを刷り込むチョキ

それではまた星