こんにちは
これは盛期ルネサンスの三大巨匠の1人、
この本から撮りました。
真珠の耳飾りの少女(青いターバンの娘)
椅子の聖母
エゼキエルの幻視
ラファエロのスタンツェ 「パルナッソス」
アテネの学堂
ひわの聖母
長い年月、気づかずに過ごしてきました。
大天使ミカエルまで出てきます
預言者イザヤ
フォリーニョの聖母
聖セバスティアヌス
それでは良い週末を
脳はパソコンと同じで、入力したものが出力されると言われています。
過去に入力されたデータに基づいて否定的になったり、肯定的になったりするだけという話。
脳が内部で作り出した思いやイメージのようなバーチャルな入力も、同じように記憶データとして残る…。
…だからプラスのデータを繰り返し入力する。
メンタルトレーニングの基本は、これだけ。
メンタルトレーニング研究・指導のパイオニア、西田文郎先生の本にそのようなことが書かれています。
だから脳にどんな情報を入れるかは非常に大事なんですね
マイナスのデータよりも多くプラスのデータを入れること
でも一日の中で、自分が思っている以上にマイナスのデータを入力しているものです。
周りの環境からのネガティヴな情報
自分を否定する言動、思い
繰り返し出てくる不快な記憶の追体験
楽しくない考えごと…
言葉にはできない、○△□✖︎…というモヤモヤ
いくらでもあります。
マイナスのデータ入力をプラスのデータ入力が上回るのは結構難しい⁉︎
そこで僕が考えた奇策は、一日の中で素敵なものや美しいものを頻繁に見ること
そしてその度に感動したり、
うわ〜！
美しいな〜！
素晴らしいな〜！
「…‼️」(声にならない感動)
…こんな風に意識的に良いデータ、良い感情を入力する。
脳は自分に対して思ったことも、他人に対して思ったことも同じように受け取って、それを形に現すから。
例えば絵画を見る
これは盛期ルネサンスの三大巨匠の1人、
ラファエロの絵です
もちろん本物を生で見るのが一番ですが、
本から写真を撮ったりして、スマホに入れておけば何度でも見られます
絵の題名は「美しき女庭師」
ちなみに…
三大巨匠の残り2人はレオナルド・ダ・ヴィンチと
ミケランジェロね
ダリ展を見に行った時、ダリって凄い‼️
と思いました。
そしてダリの本を買って読んでみると、
遺跡はやはり朽ちていく。しかし出来のいい絵画というものはそれとは逆に、美のパーツが欠けるのではなくむしろ歳月を経るほど厚みを増すのである。
〜中略〜
ラファエロの絵は未来に向かってますます行動し続けているのだ。
(「ダリ・私の50の秘伝」p.20〜21より)
ダリはフェルメールとラファエロを絶賛しています。
ダリが憧れる人って、どんな絵を描くのかな？
と思って興味を持った次第です。
フェルメールは
この絵が有名のようです。
今回はラファエロをご紹介🙏
(見開きだから撮るのが難しい
)
)
今回一番驚いたのは、母の部屋に同じ絵の小さな額を発見したことです
長い年月、気づかずに過ごしてきました。
焦点を当てたものだけが見えるのですね
ダリではないけど、良い絵は何度見ても色褪せません。逆に良さがますます伝わってきます。
大天使ミカエルまで出てきます
そもそもラファエロも大天使の名前にそっくり…
関係あるのかな？
カッコイイ
こんな感じで、脳にプラスのデータを入れます。
ついでに自分のことも「素晴らしい‼️」
「素敵
」って言ってればきっといいことあります（笑）
」って言ってればきっといいことあります（笑）絵じゃなくても何でもいいです。
自分なりのプラスのデータを入れてくださいね
聖母や天使がよく出てきます。
聖人だから頭の後ろに光輪が見えますね。
素敵な絵を見ていると、豊かさの波動を浴びている感じがします
お金持ちが絵画を収集するのも、実はそういうことなのかな？