病気休職した妹が生活に困らなかったわけ【楽しい終活】

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40代でやるべき

「楽しい終活の専門家」

佐藤真砂子です

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会社に勤めている人が病気になり

長期間休まなければならなくなったら

やっぱり氣になるのがお金のこと。

「生活できるのか」心配になりますよね。

私の妹が病気になり入院したときも

妹はしきりに心配していました。

一人暮らしだったこともあり

家賃や公共料金など払っていけるのか

入院費などの医療費も払っていけるのか

「お姉ちゃん、お金大丈夫かな？」

「お金なくなっちゃうかも、、、」と

何度も言っていました。

これでは病気を治すことに集中できず

常に心配しているようですよね。

そんな時に知っておくといいのが

「公的助成制度」などです。

妹が使った制度は以下のとおり

けっこう利用しました。

・高額療養費制度（限度額適用認定証）

・傷病手当金

・障害者手帳

・医療福祉費助成制度

・医療費控除（確定申告）

・介護保険（65歳未満の利用）

・障害年金

公的制度ではないけれど

・団体長期障害所得補償保険

　通称　（GLTD保険）

・生命共済（ガン特約付き）

ざっとあげましたが

これらの制度は知らないと使えないし

知っていても申請し認定されないと

使うことができません。

だけど、

どんな制度がどんな時に使えるのか

知っておくといいですよね。

おかげで妹は入院中も自宅療養中も

お金の心配をすることなく

最期まで過ごすことができました。

私の「楽しい終活講座」では

終活アドバイザーとFPの知識を合わせて

独自に作ったワークショップ形式の

講座を開いています。

エンディングノートを書くだけじゃなく

生活する上で知っておくといい制度や

万が一の時のために決めておくといいこと

なども話しています。

これは、ご自身のことだけでなく

ご両親のことでも参考になります。

あなたが学びエンディングノートを書く

ことで周りの人に影響するからです。

先に決めることで「安心」を手に入れ

あとは気にすることなく

自分の人生を歩んでいきませんか？

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⬆️ 恵比寿会場の様子

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《DAY1》約2時間
⚫︎人生のプランニングとわたしの願い

《DAY2》約3時間
⚫︎財産の現状把握と
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《恵比寿会場》
6月22日（水）10:00〜16:00
7月 4日（月）10:00〜16:00
8月 1日（月）10:00〜16:00

《ズーム会場》
7月 9日（土）10:00〜16:00
7月21日（木）10:00〜16:00
8月11日（木）10:00〜16:00（祝日）
8月27日（土）10:00〜16:00