私はずっと上の年ですけどね。
みんな一生懸命に働き
子育てに奮闘したりと
がんばっている人ばかり、、、
40代って
仕事ではいろいろ任され上に立つ立場、
家庭では子どもの教育に頭を悩ませ
住宅ローンをかかえたり
教育費の準備もしなくちゃと
なにかと大変な時期かもしれませんね。
そんな風に忙しい40代のあなたは
自分自身のこと大切にしていますか？
子どものため、家族のためってしてたら
自分のこと後回しにしていませんか？
40代っていったら
だいたい人生の半分くらいかな。
そこから65歳の定年まで働いたとして
残りは何年？
65歳、それからの人生で
あなたのやりたいと思っていたことは
できますか？
たとえば、年に数回帰省するとして
ご両親に会える回数はあと何回？
ご両親は何歳かしら、、、
やりたいと思っていたことは
65歳以降でも体力的に大丈夫なこと？
私はすでに両親を亡くしていますが、
母親との間には悔いがたくさん残り
後悔したんですね。
なぜか母娘の関係って微妙に悪いことが
多いように思います。
母親は病気がわかってから
たった1ヶ月で亡くなってしまったんです。
いつも反抗的だった私は
母親の生い立ちだったり学生時代の話しや
結婚生活のことなど
何も聞かずじまいになってしまいました。
また、お料理上手だった母に
何も教わらないままできてしまったんです。
母親に謝ったのは亡くなる直前のこと、
きちんと謝れず許しを乞うこともなく
親子の関係を修復しないままお別れに
なってしまったんですね。
あなたには
こんなつらい思いをしてほしくありません。
また、定年後に何か始めるとしても
40代のうちから準備しておけば
定年後にすぐ始められるし
準備期間を楽しむこともできます。
エンディング・ノートって優れもので
書きすすめていくと
自分が忘れていた夢を想い出したり、
自分の本当の気持ちに気づいたり
生き方について考えることができるんです。
「書く」ことで頭を整理されるんですね。
このエンディング・ノート、
年よりだけのものにするのは
もったいないんですよね〜 ^_^
「楽しい終活」をおすすめする
終活アドバイザーの佐藤真砂子でした。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。