エンディング・ノート
それは、人生の最期に向けて
メッセージを残すだけのものではなく
あなたがより良い人生を歩み
素敵に輝くために活用できるもの
心と物の整理をしながら
素敵な人生を歩むお手伝いをする
終活アドバイザーの佐藤真砂子です。
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緊急事態宣言が解除されたので
少し遅れての
夫の還暦のお祝いをしてきました。
本当は5月だったのだけど
緊急事態宣言で予約していたお店で
お酒の提供ができないとキャンセル。
再度予約して行ってきました。
今回伺ったのは原宿にあるイタリアン
「リストランテ カバカヴァロ」さん。
原宿にありながら落ち着いた雰囲気で
ワインにお料理と窓からの景色を
楽しむことができました。
還暦、60歳というと
第二の人生を考える年齢になります。
少し前の時代だと、60歳で定年となり
年金を受けとりながら少し働き
退職金の一部で旅行をしたり
これからの人生をどう過ごそうかと
趣味のサークルに参加したりしている
人が多かったように思います。
今はどうでしょう、、、
平均寿命がのびて人生100年時代と
言われています。
また、年金も65歳からですよね。
会社の定年も徐々にのびてきて
60歳ではリタイアできない感じです。
我が夫はどうかというと
60歳の年度末が定年となり
それ以降は希望すれば働けるという感じ。
最初は定年になったら地元に帰りたいと
言っていましたが、
考えが変わったらしく、まだ東京に残り
今の職場にお世話になります。
自分の人生は自分のものだから
好きなように生きてほしい。
でも、
そうするにはどういう準備をしておくのか
よ〜く考えることも必要です。
お金のこと、家族のことを含めて
自分のこれからを考えてみるんですね。
エンディング・ノートには
あなたがやりたいことを書いたり
行きたいところを書いたり
会いたい人を書いたりと
リストアップしていくことができます。
「書く」ことでちゃんと認識できるから
それを行動に移していけるんですね。
また、「書く」ことで
現状が把握できるんです。
金融資産や保険の見直しにも使えますよ。
エンディング・ノートは
「あなたの夢をかなえるノート」です。
あなたの好きややりたいを
かたちにしていきませんか？
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。