エンディング・ノート
それは、人生の最期に向けて
メッセージを残すだけのものではなく
あなたがより良い人生を歩み
素敵に輝くために活用できるもの
心と物の整理をしながら
素敵な人生を歩むお手伝いをする
終活アドバイザーの佐藤真砂子です
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今日は義父の命日になります。
2年前の今日、義父は一人で旅立ちました。
病院から連絡があり向かったものの
東京から義父のいる茨城までは
すぐに着くことはできませんでした。
義母や弟夫婦も間に合わず、、、
でも、夜勤担当の医師は
私たちの気持ちをくんでくださり
全員がそろってから最後の処置をして
見送ってくださりました。
そんなことを思い出した私です。
土曜日にお寺さんで三回忌を行い
久しぶりに弟夫婦に会いました。
昨年の一周忌はコロナで中止になり
できなかったこともあり
久しぶりの再会でした。
法要というのは
仏法上の意味もありますが
亡くなった人とご縁があった人たちを
結ぶ役目もあるのかな、、、
（今回は家族だけだったけど）
そんなことを感じました。
法要のあと近くのお店で食事をしながら
お互いに近況報告したり
むかしの話しをしたりと
特に夫と弟の兄弟話しはつきない。
ゆったりした時間を過ごしました。
お義父さんの遺影の前には
大好きだったお酒
にこにこしながら見つめています。
雨は降っていたけれども
心はあったかくなった一日でした。
エンディング・ノートには
自分の法要に対しての要望、
いつまでしてほしい、誰を呼んでほしい
などを書いておくことができます。
あなたの願いや要望を形にするのが
エンディング・ノートの役割りなんです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。