エンディング・ノート
それは、人生の最後に向けて
メッセージを残すだけのものではなく
あなたがより良い人生を歩み
素敵に輝くために活用できるもの
心と物の整理をしながら
より素敵な人生を歩むお手伝いをする
終活ナビゲーターの佐藤真砂子です
先週金曜日にだしたブログについて
誤解されやすいとご指摘をいただき、
追記した訂正版になります。
貴重なご指摘をいただき、
ありがとうございました。
終活で相続について考える時に
誰が相続人になるのか調べますよね。
その時にあなたやあなたの相続人が
離婚や再婚をしているときには
特に注意して戸籍謄本を調べてくださいね。
遺言書がなければ戸籍謄本から
相続人を調べて確定していくことに
なります。
⬆️ ここ、遺言書だったら
戸籍謄本を取らないで手続きできると
思ってしまいかねないと、、、
遺言書でも戸籍謄本を取り
相続人が誰なのかは調べます。
紛らわしい書き方をしてしまい
すみませんでした。
離婚した時、配偶者は関係ありませんが
子どもは自分で引き取らなかったとしても
子どもであることに変わりはありません。
また、再婚した時、
相手の連れ子は養子縁組しなければ
相続人にはなりません。
そのことをよく考えて
養子縁組をするのかしないのか
養子縁組を解消するのかしないのか
決めてくださいね。
訂正ついでに、
養子縁組していなくても
遺産を相続させる旨の遺言書を
作成しておけば相続させることが
できます。
遺留分とかも考えると、
遺言書を残したい人は専門家に依頼して、
相談にのってもらいながら作成するのが
いいと思います。
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
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