がんばっているすべての方へ
このブログは
私の妹真紀が
膠芽腫（こうがしゅ）という
頭の癌になり
入院・自宅療養した時の
記録です
このブログが
今がんばっている方にとって
少しでもお役にたてたら
うれしいです
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① 2013/5/4 〜2013/12/21 入院期間
② 2013/12/21〜2015/10/23 自宅療養
③ 2015/10/23〜2015/12/26 入院期間
④ 2015/12/26〜2018/1/8 自宅療養
天国へ
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おはようございます
今日はお休みをいただいたので
まだ茨城にいます
義母も週末には退院になるので
役場に行き高齢者が利用できる制度の
パンフレットをもらってきました
今日は久しぶりに
お友達とランチに出かけます
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ご高齢で介護が必要になった人
病気で介護が必要になった人も
今まで普通に
自分でトイレに行っていた
ある時から
自力でトイレに行けなくなり
介助をしてもらいながらも
トイレに行っていたものの
それも難しくなり
オムツをすることになってしまった
これって本人からしたら
すご〜くつらいことなんです
意識がはっきりしていなければ
違うのかもしれませんが
意識がはっきりしているのに
いきなり
「今日からはオムツにしてくださいね」
と言われても
そうそうできません
極力がまんしてしまうんです
ご自身がオムツに
おしっこやう○ちするとこ
想像できますか
だから
すぐにできなくて
当たり前なんです
看護師さんや介護する人によっては
「なんでしないのよ！」と
怒りだす人もいますが
仕方ないことなんですよね
オムツにしてもいいんだよ
よごれたら
きれいにするからねー
って何回も話してあげるんです
そうしているうちに
本人もわかってきて
オムツにしてもいいんだなって
なるんです
もちろん
羞恥心もあるし
いろいろつらい思いをしていると
思います
介護する側は
さっさと済ませて
片付けたいとなってしまうんですが
ここはちょっと待てなんです
そういうもんだって思えば
イライラしなくて済むし
お互いに嫌な思いをしなくて
済みますよ
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今日も私のブログにお越しいただき
ありがとうございます💖