介護の基本 | 『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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『自分の人生の「希望」と「安心」が手に入る!楽しい終活ワークショップ』でエンディングノートが書けて終活について学べる講座を開いています。

 

こんばんは

 
 
FP真砂子のつぶやきに
お越しいただき
ありがとうございます
 
 
 
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お彼岸の帰り
高速道路は事故渋滞
サービスエリアに入ったものの
なかなか出られそうにないので
中でゆっくりしていました
 

 
今日は介護の基本
 
 
介護保険は40歳になると
誰でも加入する仕組みに
なっています
 
 
 
会社員や公務員の方は
お給料からひかれているはず
 
 
 
40歳から亡くなるまで
ずっと払い続けます
 
 
 
この介護保険のお金
半分は国や地方自治体が
出しています
 
簡単に言うと
税金が充てられているんですね
 
 
 
で、残りの半分を
介護保険料でまかなっているんです
 
 
 
この他に
実際にサービスを受けたら
そのうちの1割から3割を負担します
 
 
 
1割から3割の違いは
前年の収入を元に
住民税によって決められます
 
 
 
まず65歳になると
介護保険証が送られてきます
 
 
 
この時はただ送られてくるだけ
利用しない人は
ついどこにしまったか
忘れてしまいます
 
 
 
介護を利用する段階になって
初めて保険証を使います
それと
介護を利用する段階になって
負担割合証も作ってもらいます
 
 
 
これに
1割から3割の負担割合が
記入されています
 
 
 
要支援1から要介護5までの介護度で
1カ月の支給限度額が決まり
自己負担の割合で
支払い金額が決まります
 
 
 
その支給限度額を超えた部分は
全額自己負担となります
 
 
 
真紀は
負担額以上に利用したこともあり
全額自己負担もありました
 
 
 
ケアマネージャーさんに
全額自己負担になってもいいから
利用したいと頼んだからであって
一般的には
支給限度額の範囲内で
ケアプランをたててもらいます
 
 
 
今日は介護の基本について
でしたウインク
 
 
 
お勉強になったでしょうか
 
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございます💖