リハビリ お尻が気になる真紀 | 『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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『自分の人生の「希望」と「安心」が手に入る!楽しい終活ワークショップ』でエンディングノートが書けて終活について学べる講座を開いています。

がんばっているすべての方へ



今、介護や看護をしている方

病気やケガをして
不自由を余儀なくされている方

介護や看護のお勉強をしている方


私の妹真紀が
入院してから天国に行くまでの
記録です

ただの記録かもしれないけど
いまがんばっている方にとって
なにかお役に立てることがあったら
いいなぁと思っています


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①   2013/5/4   〜2013/12/21   入院期間

②   2013/12/21〜2015/10/23   自宅療養

③   2015/10/23〜2015/12/26   入院期間

④   2015/12/26〜2018/1/8      自宅療養
                                             天国へ

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写真は名古屋の熱田神宮御神木


おはようございます
少しブログの書き方を変えてみました
ブログを始めてもう少しで2ヶ月になります

記録を元に箇条書きにしていましたが
これでは読みづらいのかなぁと思い始め
ほんの少し変えてみることにしました

内容は日付順ではありませんが
いつの時点の話しなのかは
わかるようにしてあります


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2013/8/7 〜8/9    A大学病院



きのうの夜の主治医の回診時に
真紀の左手が動かせることがわかり
嬉しかったからだと思う
今日はきのうよりも元気そうに見える



午後からはリハビリタイム

ここの病院では平日は毎日
リハビリの時間を設けてくれるので
とてもありがたいと思う


なんでもそうだと思うが
毎日続けるということは
とても大切


まず左手足のマッサージをしてから
ベッドに座って肩のマッサージ
かなりガチガチになっている


そのあとはベッドに座ったまま
右手でベッドの柵をつかみ支えて
おじぎの練習をする

これは腰や背中をほぐすのに
いいみたいなので
ベッドから落ちないようにして
真似してやってみると
いいかもしれない


真紀はまだ一人では無理なので
先生が支えながら体を動かしている




真紀はずっとお尻の不調を訴えていて
お通じがうまくいっていない状態
動かないからお腹に力が入らない


病院では便秘薬を使ったり
それでも無理な場合
出さないと体に悪いので
摘便といって
看護師さんが患者さんの肛門に指を入れて
掻き出してくれる


ヒェ〜って感じだけど
とっても大切なことなんです

きっと看護師さんもイヤだろうし
患者側もイヤだと思う


結局、真紀は
自力ではなかなか出せないので
摘便を続けるうちに
痔になってしまいました(・_・;


おジジのまきちゃんなんて
呼んだりしちゃいましたけど、、、




相変わらず食いしんぼうの真紀
母におかずを作って欲しいらしく
持ってきて欲しいのおねだりする

またお菓子をあげないと
ケチって言われてしまう

( ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄)



最近の真紀は
病院スタッフとコミュニケーションが
とれるようになってきた

今までは愚痴や不安ばかりを
口にしていたが
最近は旅行や飲みにいく話しなど
自分の関心がある話しをしている

いい傾向だなぁ


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今日も私のブログにお越しいただき
ありがとうございます💖