ロサンゼルス・ドジャースが誇るMVPトリオの一人、ムーキー・ベッツ選手❗️
ムーキー・ベッツ選手は、2020年2月10日に、ロサンゼルス・ドジャースにやってきました!!
2020年7月22日にはロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億6500万ドルで契約を延長⁉️
当時、マイク・トラウト選手が2019年3月に結んだ12年総額4億3200万ドルに次ぐ大型契約てしたが、現在の契約と合わせると13年総額3億9200万ドルとなり、マイク・トラウト選手を上回るMLB最長契約に?
契約金として総額6500万ドルが含まれ、平均年俸は3024万ドル❗️
2023年シーズン開幕前のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、アメリカ代表にも選ばれました!!
また、2023年シーズンは、7回連続7度目となるオールスターゲームにも選出されました⁉️
2023シーズンは、152試合の出場で打率3割7厘、39本塁打、107打点を記録し、その年の11月10日に6度目となるシルバースラッガー賞を受賞?
2023年のMVP投票では2位でした❗️
2024年当初は正遊撃手として起用されることに…!!
ムーキー・ベッツ選手は、先日米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の野球アカウント「B/R Walk-Off」のポッドキャスト番組に出演⁉️
「この前、聞かれたんだ。ショウヘイが50-50を達成し、ジャッジがア・リーグ最多本塁打記録を更新したら、どちらがより優れたシーズンだったと言えるかってね」と切り出すと、「質問は理解できるけど、フェアな質問ではないと思う。なぜなら、両者は同じ世界線で起きることが可能だからだ。どちらが優れているかを比較する必要はない」とコメント?
さらに「(両者の)偉大さに感謝するべきだ。僕たちはこれをまた見られるのか? ショーが、ジャッジが、ボビー(ウィットJr.)が、他の選手がやってることを。つまり……非現実的なんだよ」「この人がいい、こっちの選手のほうがいいって色々いうけど、僕たちは感謝すべきなんだ。それがクールだろ。感謝して拍手を送る。言ってることがわかるかい? 僕たちは、いつも誰かを競い合わせて、比較する必要がないんだ」と続けました❗️
大谷翔平選手もアーロン・ジャッジ選手もともに素晴らしいです‼
そこに優劣という概念はなく、リスペクトを持つべきだーームーキー・ベッツ選手の両者への敬意あふれるコメントにファンは感動の様子⁉️
「スーパースターのベッツ選手の言葉だから重いし、有り難いですね」「ベッツ選手は野球選手として優秀なだけでなく人格者ですね」「マジでクール。自身が超一流の選手なのにさらっとこんな風に言えるのが本当にカッコいい」「ベッツのカッコ良さに惚れた」などと、人間性に称賛の声が殺到?
ちなみに、大谷翔平選手は2021年、2023年に満票でMVPを受賞し、アーロン・ジャッジ選手は2022年にア・リーグ新記録の62本塁打を放ち、MVPに選ばれました❗️
そしてムーキー・ベッツ選手自身も、2018年に打率3割4分6厘、32本塁打、OPS1.078、30盗塁の活躍でMVPを獲得しています!!