パリ五輪第8日目❗
柔道・男子100キロ超級で連覇を含む4大会連続メダルのテディ・リネール(フランス)選手が、決勝で金民宗(韓国)選手を下し、2大会ぶり3度目の優勝‼
開催国フランスの金メダル0の危機を“絶対王者”が救いました⁉
仏マクロン大統領も駆けつけた一戦で、柔道大国のプライドを示したのは、やはり、この男?
テディ・リネール選手は、決勝戦…残り16秒、豪快な払い腰で一本勝ち❗
両手でガッツポーズを作り、喜びを爆発させました!!
観客は総立ちで絶対王者を祝福⁉
テディ・リネール選手は、北京で銅メダルを獲得し、ロンドンで初めて金メダルを手にすると、リオデジャネイロで連覇を達成しましたが、東京では銅メダルに終わっていました?
フランスでの柔道人気が高く、連日、多くの地元サポーターが訪れ、鳴り物や足踏みで地元選手の背中を押し続け…⁉
特に個人最終日に登場したテディ・リネール選手への声援は会場が揺れるほど?
全ての音をかき消す爆音が何度も会場に響き渡りました❗
ツシシビリ(ジョージア)選手と対戦した準々決勝では、乱闘寸前の騒ぎとなったこともあり、耳をつんざくほどの大ブーイングが鳴り響きました!!
ちなみに、テディ・リネール選手は、パリオリンピックの開会式で、聖火リレーの最終走者を務めていました…。