こんにちは、ジンです。
本日は、接続詞の種類と用法について書かせいただきます。
❶接続詞の種類と用法
(1)等位接続詞
語と語、句と句、文と文など、対等の関係で両者を結びつける。and, but, or, so など。
句と句:
Our PE class is held in the gym and on the playground.
(私たちの体育の授業は体育館と校庭で行われる)
文と文:
Mr. Ito is kind and his class is interresting.
(伊藤先生は親切で、彼の授業は興味深い)
(2)従属接続詞
主になる文(節)に従属する形で別の文(節)を結びつける働きをする。主になる文(節)を主節、従属する文(節)を従属節という。that, when, becouse, if など。
I hope that you will get well soon.
(早くよくなることを願っています。)
If she goes to Harajuku, she will eat a crepe.
(原宿に行けば、彼女はクレープを食べるだろう)
❷色々な等位接続詞
(1)and
語と語、句と句、文と文を結びつけて、「〜と…」、「〜そして…」の意味になる。
(2)but
反対の内容や対照となる内容を結びつけて、「〜だが…」、「〜しかし…」の意味になる。
The runner is small, but she runs very fast.
(そのランナーは小柄だが、とても速く走る)
(3)or
語と語、句と句、文と文を結びつけて、「〜か…」、「〜または…」の意味になる。
They are going to take the subway or a taxi.
(彼らは地下鉄かタクシーを使う予定だ)
(4)so
通常、文と文とを結び、「〜だから…」という意味を表す。
He worked hard, so he looks tired.
(彼は一生懸命に働いた、だから彼は疲れて見える)
次回は、色々な従属接続詞について書かせていただきます。
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