こんにちは、ジンです。
今回から品詞について書かせていただきます。
まずは名詞について書きたいと思います。
名詞
日本語と同じように、それぞれのものにつけられた名前です。でも、その扱い方が違うので注意が必要です。
❶ニワトリ=chicken の落とし穴
①I ate chicken. と②I ate a chicken. の大きな違いがわかりますか?
①は「鶏肉を食べた」であり、②は「ニワトリを食べた」という意味です。見かけは「a」の有無だけですが、それだけでchickenの持つ意味が大きく変わります。
英語では「数でとらえる名詞」(数えられる名詞)と「量でとらえる名詞」(数えられない名詞)をはっきり区別します。
「数でとらえる名詞」の場合、単数なら必ず冠詞(a,an,the)をつけます。つまり、chickenとだけ言ったら、そのchickenは1羽、2羽…と数えられない量でとらえる名詞として扱っている、つまり、「鶏肉」を表しています。
よって、aをつけると、
Last night I ate a chicken for dinner.
(昨夜夕食にニワトリをまるごと1羽食べました)
という意味になってしまいます。a chicken は「数でとらえる名詞」なので「まるごと1羽」という意味になるのです。
❷「数でとらえる名詞の単数」は無冠詞で用いない
「数でとらえる名詞」は a book, an apple, the station, my son, our countryのように使います。複数形にしたら無冠詞でも構いません。
❸量でとらえる名詞の場合
milk や water など数でとらえない名詞は、a[an](=one)などはつきません。I like milkのように無冠詞で使います。では、数えたい時はどう表現すれば良いのでしょうか?
①容器に入れたり、切ったりする。
I would like to have a glass of milk.
(牛乳をコップ1杯飲みたい)
というように、数えられる入れ物の力を借ります。coffee,tea,wineなどもそうです。また、紙、パン、チョークなどは切ったものを数えるようにするのです。
Give me a piece of paper.
(紙を1枚ください)
チョークは日本語では1本、2本…と数えられるので間違えそうですが、a piece of chalk といいます。注意しましょう。
②容器に入らないものは名詞だけで使う。
love(愛)という語を例にとりましょう。大好きな人を思い浮かべて、その人への愛をイメージしてください。何メートルくらいですか。何グラムですか。測ることも入れものに入れることもできませんね。そう、love は "love"だけでいいのです。
では、「愛はお金より大事だ」と言ってみましょう。
Love is more important than money.
そう、moneyも数えられない名詞です。money「お金」は「円」や「ドル」などの「単位」を用いて数えることができます。
次回は、名詞の種類について書かせていただきます。
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