こんにちは、ジンです。
今日は、過去形の規則動詞と不規則動詞について書かせていただきたいと思います。
❶規則動詞
〈原形+ -ed [ -d ]〉で過去形・過去分詞になる動詞を規則動詞といいます。
Last week I visited Kyoto.
(先週、私は京都を訪れた)
I liked him very much.
(私は彼のことが好きだった)
(1)規則動詞の過去形の作り方と発音
規則動詞は、語尾に -ed や -d をつけて過去形にする。
(2)-ed [-d] の発音のしかた
[d]「ドウ」、[t]「トウ」、[id]「イドウ」の3種類がある。
①[d]:原形が[d]以外の有声音で終わる動詞
answered , used , stayed など
②[t]:原形が[t]以外の無声音で終わる動詞
walked , liked , stopped など
③[id]:原形が[t]または[d]で終わる動詞
visited , ended など
Ann studied Japanese an university.
(アンは大学で日本語を勉強した)
❷不規則動詞
〈原形+ -ed [-d]〉以外の形で過去形・過去分詞になる動詞のこと。
Dean found a good restaurant near the station.
(ディーンは駅の近くに良いレストランを見つけた)
He said goodbye to me.
(彼は私にさよならを言った)
She cut the cake for her sons.
(彼女は息子たちにケーキを切ってあげた)
(1)不規則動詞の形
不規則動詞はいろいろなパターンで変化する。つづりと合わせて、発音にも気をつけること。
①原形と母音が変わる過去形: find - found
②発音に注意が必要な過去形:say [セイ] - said [セッド]
③原形とつづりが同じ過去形:cut - cut
明日は be 動詞の意味と使い方について書かせていただきます。
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