ベイスターズ☆マニア -62ページ目

2011.10.1~11.1オマケ

2011.10.22 ×横浜2-5巨人(東京D 今季最終戦)

泣いても怒っても最終戦。
ハマスタの最終戦は「責務」として参戦しているものの、ビジターは任意。
ただ、「東京D」で「土曜日」で「夜」なら。。。ってことでね。

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ほいで、比較的貰い物・誘われ物が多かった東京Dですが、最終戦は自分で並んで買って応援仲間を誘ってみました。笑。


ほんなわけで今日はレフトビジター席3列目です。

ビジター席ということで攻撃の際の撮影は極端に少ないオイラでした。

(久しぶりに結構、きちんと立って応援したよ。攻撃の時間が短く楽だったのは内緒。)


球場には開門ちょいに到着。
色々な方にご挨拶したり、「健きゅん情報・加賀君情報・金城情報」を配信したり。
ちょっとだけズルして内野に行ったりね。

ちょっとだけ練習風景の話を列記すると。。。

・石川が随分とノックを受けていた。
・筒香・中村・村田の3人のサードは楽しそうにやっていたのですが、筒香は球際に弱かったですね。。。。
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・ついでを言うと山口もショートでノックを受けていて、昔、川村コーチが選手時代にノックを受けていたのを思い出した。

・吉村は気持ち良く打っていましたね。
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・投手は外野で軽めのノックをしていて、エラーするといじられていた。でも楽しそうだった。
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・先発国吉は外野でキャッチボールを多めに。ブルペンではないんだね。
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・金城はその影で一人ストレッチをしてた。
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こんな感じでした。


先発は国吉。
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6回2/3を6安打無失点。1四球。
文句なしですね。
先頭打者の出塁もなかったし。

坂本・ラミレス・阿部を完璧に抑えたなんてね。。。

まあ、谷に2安打というのは愛嬌ということで。

ただ、最後、内海に打たれたのは頂けなかったですね。。。


2番手は大原。
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代打に左の亀井ということで出てきましたが、代打の代打で矢野が。

正直、矢野相手なら右打者とはいえ打ちとって欲しいところ。

まあ、ヒットにはなったものの内容的には打ちとっていたので仕方ないですね。。。


3番手は牛田
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正直、ランナーをおいての牛田は「四球が恐い」ところでしたが、調子を落としている坂本だったせいか、フォークできっちりピッチャーフライ。

その後もイニング跨ぎながらも、寺内(まっすぐ)・ラミレス(フォーク)と凡退に。

左の阿部となったところで篠原に交代。


4番手は篠原。
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今年はだいぶ打ち取ってきた阿部が相手。

よし!篠原なら調子を上げてきている阿部とはいえ大丈夫!



思ったのですが。。。。


外に逃げていくスライダーを阿部独特のすくうようなバッティングでライトに引っ張りホームラン。。。。



う~~ん。。。。



ある種、今年の横浜投手陣を一番牽引してくれていた篠原が先日の坂本に続きまたも被弾。。

少し疲れてきたのかな。。。。

いずれにしても打たれた篠原を責める気にはなれないオイラでした。。。


最後は山口なのですが、その前に打線の方を。


練習の際、スタンドにボカスカ打っていた村田が2本のホームラン。
そういえば、開門の時間からレフトスタンドにいたのって、久しぶりなことに気づく。
ハマスタはライトだし、東京ドームと神宮でも開門時間に行ける土日は内野が多かったし。

ほいでそのホームラン。
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以上サンスポ。以下セルビー

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しかし、今年はあまり見られなかったライトへのホームラン。

どうしたんでしょうね?
後ろで「巨人ファンへの挨拶か?笑」という自虐コメントがあったのは内緒。苦笑


打線はそれ以外ではヒット4本でしたが、なんと3本は先頭打者としてのヒットだったんですよね。

 ・6回下園ヒット・荒波バント⇒筒香二ゴロ、村田三ゴロ
 ・7回渡辺ヒット・松本バント⇒山崎三ゴロ、黒羽根敬遠、国吉遊ゴロ
 ・9回村田ヒット・渡辺バント送れず⇒松本三ライナー、代打中村三振

まあ、しかし、何とかの一つ覚えのようにバント多用な作戦ですが、仕方ないのですかね。。。
連打が多く期待できない以上ってことで。。。

ただ、7回の渡辺の時は盗塁させて無死2塁で松本にバント(引っ張りのゴロも可)でという感じになれば、山崎の三塁ゴロで1点は入っていたかもしれないですね。
ヒットの確率って2~3割ですが、渡辺の盗塁成功率は6割。そして阿部の盗塁阻止率は3割。
「必ず成功!」とは言えないけど、打つ以上に期待できる数字だと思うのだけどね。。。

まあ、こういったところで追加点を奪えなかったあたりが、最終回の逆転劇への布石だったことはいうまでもないですが、直接的なポイントは石川のエラーながらも、ここの布石は中村の代打でしょうね。。。

2-1で勝っているあの場面。
セカンド山崎に代打中村を送りました。
ここでは色々なケースが考えられます。
ただ、確率だけ列記すると2死1塁なのだから、ヒット1本では1・3塁。
よって得点するには次打者下園にもヒットが必要になります。
 ・山崎ヒット(.105)+下園ヒット(.265)=2.8%
 ・中村ヒット(.208)+下園ヒット(.265)=5.5%
見てのとおり、実はたいした期待が出来ないのには変わらないんですよね。。。。
ここで尾花監督は5.5%は2.8%よりも倍の確率と考えたのでしょうが。
しかし、ここでまず考えて欲しかったのは、「点を取る」こと以上に「点を取られない」ことの重要性。
山崎・渡辺の二遊間が安定した守備をしていたからこそ、投手陣が安心してピッチングも出来ていたはずなんです。

そしてここでもう一つの案(=作戦)です。
 ・渡辺盗塁(.585)+山崎ヒット(105)=6.1%
渡辺を盗塁させてから山崎を打たせる確率の方が単純な中村代打よりも期待値が高いんですよね。
併せて、松本の時にでも盗塁をさせていれば、松本も併殺を恐れず、引っ張るバッティングも出来たはず。
そうなれば最悪進塁打になります。
僕の中で尾花野球の問題点でどうしても解せないのが「アナライズ」とか「機動力」という割りにそういった作戦を活用しないところです。盗塁の件については、いつか細かく触れたいと思いますが、この試合にもそういった負の面が顕著になっていたと思います。

僕個人としては「山崎そのまま打席」が基本線だったのですが、そのもう一つの理由がその前の打席です。
カウントはしていないのですが、7回の山崎は内海から10球以上ファールで粘り、内海に嫌がられていたので、打てないまでも再度粘って内海を疲れさせて10回で次の投手への交代に踏み切らせてくれればと思ったんですよね。
なかなかスコアだけ見るとわかりにくいですが、そのファールは1塁スタンドに飛び込むものばかりでした。
これはセカンドにいるランナーを何とか最悪3塁に進ませたいというバッティングの表れで、こういう姿勢はここ1・2年山崎の打席では十二分に感じさせて貰っています。
なかなか打率が上がらない原因は、こういった自ら課したバッティングの制約がそうさせている面が強いと思う僕なのですが、こういうバッティングをする選手を打率だけで判断していては可愛そう過ぎます。足りないのは明らかに経験だけなんですから。
こういう打撃をする選手が横浜には他にいませんでした。
他のチームには宮本・井端・平野といて、横浜にも渡辺という格好のお手本が来ました。
「だから山崎をスタメンに!」と一足飛びに言うことはしませんが、こういうところでの辛抱強さも監督には持っていて貰いたかったですね。

石川の件については特に触れません。
本人よりも明らかに使用した側の責任だと思うからです。


さてそれでは最後に山口です。
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石川のエラーはさておき、次打者の古城から細かく書いていきます。


<古城>
古城の狙い:1塁ランナーを進塁させたいので、一ニ塁間に引っ張りたい。
バッテリーの狙い:引っ張らせたくないのでアウトコース中心

 1 外・低・ストレート 143km/h ボール(大きく外れる)
 2 外・高・ストレート 146km/h ボール(大きく外れる)
 3 外・中・ストレート 140km/h ファウル
 4 中・低・ストレート 143km/h ライト前ヒット
⇒アウトコースと読んで思い切り踏み込んで引っ張る。
  踏み込んだ分、真ん中の球はインコースの感覚で振り切れたのでしょう。
  期待通り引っ張ってランナー進塁どころか自分もヒットで出塁。


<藤村>
藤村の狙い:送りバント。サード村田はベースカバーなので、サードに転がし山口に捕らせたい。

バッテリーの狙い:まっすぐで強いゴロを打たせてサードで封殺したい。
 1 外・低・ストレート 138km/h 見逃し
 2 外・低・ストレート 143km/h 犠打
 ⇒サードに転がしたい相手にアウトコースに投げるバッテリー。
  しかも初球見逃した相手にほぼ同じところに投げる親切さ。
  しかもしかも代走に俊足鈴木尚がいたのにサードを指示する捕手&投げる投手。


<長野>
長野の狙い:無死満塁、打順は上位につながるので、まずは犠飛で充分。三塁ランナーは俊足の鈴木尚。浅い犠飛でもセーフの公算大。仮にアウトでも二塁ランナーが三塁を取り、1死1・3塁とチャンス継続。よって狙い球は高目のまっすぐ
バッテリーの狙い:内野ゴロが基本。ただ、間を抜けるのもイヤなので三振も狙う。

1 内・低・ストレート 138km/h ボール(大きく外れる)
2 中・高・ストレート 142km/h ボール
3 外・中・ストレート 144km/h ファウル
4 外・高・ストレート 140km/h ボール
5 外・高・ストレート 142km/h 本塁打
 ⇒2球目の真ん中高目を見送られたのでバッテリーは少し迷う。
  3球目にアウトコースのまっすぐを打ちにきたので、4球目は高目のまっすぐで吊りにいく。
  4球目を見送ったので狙い球を「外のスライダー」と読んだのか、5球目は4球目と同じコースで吊りに。
  しかし吊られていたのはバッテリーの方。高目のボールを合わせる様にホームラン。。。。


まあ、全て結果論ではありますが、流石にここまで裏目になるんではね。。。

そしてこういう場面で1球もインコース高目を投げない(投げさせない)バッテリー。

最終的には今の横浜はここをきっちり投げ込めるかどうかが肝要なんですよね。。。


そんなわけで、思い切り負けたこの試合。

流石にヒーローインタビューを聞きたくなく、早々に撤収。

一緒に見た仲間+他の席で見ていた方々と合流して、水道橋界隈で大反省会。

(とはいえ終電近くで帰りましたけどね。)


行く前は「流石にな。。。。」と思ったものの、相当量の毒を吐き、皆でスッキリ。

お蔭さまで帰りの電車では負けたことを忘れ、同じ方向の方と「次期監督候補」の話で盛り上がる。

自分で言うのもなんだけど、横浜ファンは強いね。笑。


他の方は「苦行」と言いましたけど、確かにこの苦行で鍛えられたせいか、公私共に逆境には強くなったかも。笑。


でもでもやはり苦行は希望してはいないことだけは記載させて頂きます。笑


今日のこの日記で今年のベイスターズ観戦録は終了です。

これからは少し色々と感覚的に思っていたことを数値的に確認する記事をノンビリと書かせて頂きます。


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    1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2
巨人 0 0 0 0 0 0 0 1 4X 5


勝:内海18勝5敗
負:山口 2勝6敗34S


横浜:国吉(6回2/3)、大原慎(0/3)、牛田(1回)、篠原(1/3)、山口(0/3)
巨人:澤村(3回1/3)、山口(2/3)、内海(5回)


本塁打:村田19号ソロ・20号ソロ、阿部20号ソロ、長野17号代打逆転満塁
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2011.10.29 いない・・・・そして・・・・